投稿文の修正の提案

承認者として投稿内容をレビューしていると、却下する必要はないものの、投稿文を修正してから承認に進めたいという場合があります。そうした時のため、投稿文の修正の提案機能が新たに加わりました。

従来のフィードバック「指示内容」を伝えるのではなく、実際の修正案を伝えることで、承認ワークフローを断ち切ることなく、意思決定を迅速化します。

この記事では、投稿文の修正提案機能について、投稿そのものの承認/却下との違いや、修正案を提出できるユーザー等をご紹介します。

修正の提案とは?

修正の提案は、承認ワークフローの一部であり、投稿文(キャプション)に対して修正案を提案できるという機能です。

コメントによる投稿へのフィードバックとは異なり、キャプションの差し替えを目的とした新機能です。この修正の提案機能を使うと、キャプションさえ修正すれば承認可能な投稿を却下することなく、承認ワークフローにのせたまま調整することが可能です。

注意:この修正提案機能は承認ワークフローを補助する役割を果たしますが、投稿の承認/却下とは異なります。

こちらの機能は、ストーリーズ、X (Twitter)のスレッド投稿ではお使いいただけません。

承認フローにおける修正の提案と承認の流れ

投稿文の修正提案機能がどのような場面で活躍するのか、投稿作成・承認申請~修正の提案~投稿の承認までの流れに沿って、ご紹介します。

①✒️作成者:投稿を作成し、承認申請する。

承認者:投稿内容を確認し、投稿文の修正を提案する。👈これが新機能!

③✒️作成者:修正案を確認し、修正案を承認/却下

承認者:修正案を承認/削除

  • 修正案を承認することで、修正案が投稿文として自動で適用されます。

  • 修正案の却下、削除↔提案を繰り返して、より良いキャプションになるまで調整します。

承認者:投稿文の調整が終わったら、あらためて投稿全体を確認して投稿を承認/却下 (=最終的な承認/却下を行う)

このように、修正の提案は、承認ワークフローが機能している間、つまり投稿ステータス=承認待ちの投稿に対して行うことができます。

修正案を提出できるユーザー

投稿の修正を提案するためには、下記のどちらかである必要があります。

  • 承認者として指定されているユーザー

  • 承認ワークフローの一部

例えば、投稿の閲覧権限を持つユーザーであっても、承認者や承認ワークフローの一部でないユーザーの場合には、提案履歴を含めた内容を閲覧することはできますが、提案の提出はできません。

修正案を承認/却下(または削除)できるユーザー

  • 投稿の作成者は、修正案を承認/却下することが可能です。

  • 承認者は、提出済みの修正案を承認/削除することが可能です。

承認された修正案は、自動で投稿文として差し替えられます。

一方、却下(または削除)された修正案は自動で差し替えられることはありません。修正案そのものは削除されますが、履歴は詳細画面の下方にある「すべてのアクティビティ」で確認することが可能です。

修正の提案機能における役割

提案機能における役割をまとめると以下のようになります。

操作

作成者

承認者

投稿作成

修正案の提出

修正案の承認/却下・削除

✅(承認/却下)

✅(承認/削除)

投稿の承認/却下(最終的な承認/却下)

修正案の提出~投稿の承認

ここからは、具体的な操作方法をご紹介します。

承認依頼が申請され、承認者が投稿をレビューするところからはじめましょう。

修正案を提出する(承認者)

  1. プランナーのサイドバーで承認が必要を選択します。

  2. 確認したい投稿をクリックし、詳細画面を開きます。

  3. キャプションエリアまでスクロールすると、「修正案」というボタンがあるのでクリックします。

  4. 現在の投稿文が自動でコピーされるので、内容を修正し、右下の「変更を提案」をクリックします。

フィードバックとしてコメントに残すときとは異なり、何を・どのように修正すべきかという指示内容(例:「新商品の特徴を加えるようにしましょう」)を入力するのではなく、提案したい文章そのもの(例:「新商品は耐水性抜群です!」)を入力するようにします。

提出した提案を確認する(承認者)

提出した提案は、投稿詳細画面の上の方に表示されます。承認者は以下の操作が可能です。

  • 削除:提案を削除したい場合

  • 承認:提案を投稿文として自動で差し替える場合

  • 承認者は、複数の提案を提出することが可能です。

  • 提案数は「つの候補」の上の青いバッジで表示されます。

  • をクリックすることで、提案の表示/非表示が可能です。

提出された提案を確認する(作成者)

提案が提出されたら、作成者にはメールで通知されます(SUGGESTION)。「レビュー」をクリックして提案を確認しましょう。

をクリックして、提案の詳細を表示させ、内容を確認します。

  • 却下:修正案がふさわしくない場合など(却下された提案は削除されますが、「すべてのアクティビティ」で確認することが可能です)

  • 承認:修正案を投稿文として差し替えたい場合

投稿が承認/却下されるまでの間、提案の提出や却下、提案の承認は繰り返すことが可能です。承認者と作成者でやりとりし、キャプションを調整します。

詳細画面の一番下にある「すべてのアクティビティ」には、投稿作成以降のすべての履歴が記録されます。削除や却下された提案も、「すべてのアクティビティ」で確認することが可能です。

注意:投稿が承認/却下されるまで、投稿文の提案や却下を繰り返すことが可能ですが、投稿が承認/却下された以降、提案することはできなくなります。提案ができるのは、承認ワークフローが有効な場合に限られます。

投稿を承認/却下する(承認者)

投稿文の調整が完了したら、承認者は最終的に投稿を承認/却下します。

この手順は、通常の投稿の承認/却下と同様です。

  1. 承認/却下したい投稿の詳細画面を開きます。

  2. 画面一番上にある、承認/却下ボタンのどちらかをクリックします。

承認された投稿は、設定方法に従って、指定された公開時間を迎えると、または承認後すぐ公開されます。

FAQs

修正案を承認すると、投稿は自動で公開されてしまいますか?

いいえ、自動で投稿はされません。修正案を承認すると、投稿キャプションはその修正案に自動で差し替えられますが、投稿の承認そのものが行われたわけではありません。投稿が公開されるのは、A:投稿が承認された(公開日時が指定されていない場合)、またはB:投稿が承認され設定済みの公開日時を迎えた(公開日時が指定されている)場合に限られます。

投稿作成者は修正を提案できますか?

いいえ、修正を提案できるのは承認者のみです。作成者は、承認者からの提案を確認し、承認/却下することが可能です。

修正案を承認した後で、キャプションを元に戻すことはできますか?

いいえ、できません。修正案が承認されると、自動でその修正案がキャプションとして採用されます。ワンクリックで元のキャプションに戻すことはできません。修正前の状態に戻したいときは、「すべてのアクティビティ」から希望のキャプションをコピーた上で、A:作成者が投稿を編集し、で再度承認申請する、またはB:承認者が修正案に元のキャプションをペーストとして提案する必要があります。

一度却下(または削除)した提案を元に戻すことはできますか?

いいえ、できません。承認者が自分の提案を削除した場合も、作成者が承認者の提案を却下した場合も、その提案を復元することはできません。なお、却下・削除済みの提案は「すべてのアクティビティ」にて確認することが可能です。

複数の修正案を提出することはできますか?

はい、可能です。承認者は、必要なだけ修正案を提出できます。複数の提案は並んで表示されるので、最も魅力的なキャプションがどれか比較することができます。