Statusbrewの通知機能の紹介

Statusbrewの通知機能は日々のソーシャルメディアマーケティングにおける大切な作業やアラートを見逃さないための重要な部分です。

Statusbrewの通知の種類を紹介します。

投稿に関する通知

Statusbrewは下記のソーシャルメディア投稿に関するアクティビティの通知をリアルタイムに送信します。

承認ワークフローでは、常にチームがオンタイムな作業と協力が必要です。せっかく投稿作成者が投稿を作成し、チームに承認を依頼しても、承認者が申請を許可しなければ予約がされないため、承認者へのリマインダー通知を設置することができます。

承認が必要なコンテンツについて、一括リマインダーを受け取る (Get hourly bulk reminders about content that needs to be approved)

予約時間の1時間前から通知を送信開始し、コンテンツが承認/却下されるまで、10分毎に通知を送信し続けます。
承認の有効期限が切れた時 (Get reminders when the time to approve content has expired)
承認完了しなければならない時間までに承認/却下作業が行われなかった場合、時間切れの旨を通知します。

エンゲージの会話をアサインされた時 (Any activity in the conversations assigned to you
)
エンゲージ受信箱のチケットであなたが会話の対応をアサインされた時に通知を受け取ります。

Statusbrewでは、あなたがウォッチャーという役割になることで、投稿単位のアップデートを常に受け取ることができます。

- ウォッチャーについて詳しくはこちら

ウォッチング中のすべてのアクティビティ (Any activity you are watching
)
あなたがウォッチャーとなっている投稿全てのアクティビティ(
投稿公開ワークフローの変更、特に編集、承認、拒否、失敗、公開に成功、社内メモの追加）があった場合に通知します。）

モバイル(プッシュ通知)、メール、デスクトップ(ブラウザ)のすべての通知設定が可能です。

これらの通知は、個人のアカウント設定で操作が可能です。

組織内のユーザーとユーザーグループに対してカスタマイズされたエンゲージに関する通知を設定する方法があります。もし、日々大量のソーシャルメディアコメントやメッセージを受け取っている場合、特定の条件に絞った種類のエンゲージメントを好みの通知に切り替えることができます。

Statusbrewのルールエンジンを使用することで、管理者は、プロファイル/プロファイルグループのルールがトリガーされたときのカスタム通知を設定し、メール、Slack/Teamsまたはデスクトップやモバイル通知でユーザー/ユーザーグループに通知することができます。

Note:ルールエンジンによってトリガーされた通知は、個人の通知設定(あなたのアカウントの通知設定で操作可能)が有効になっている場合にのみ、ユーザーに配信されます。

Slack/Teamsに届ける通知をカスタマイズ送信することができます。そのためには通知ルールを作成します。

- 通知ルールについて詳しくはこちら

Statusbrewでは、Instagramのビジネスプロファイルに直接、複数の画像/動画の予約投稿(リール、ストーリーズ9ができます。

ただし、Instagram APIの制限により、Instagramストーリーズをスケジュールするには、Statusbrewモバイルアプリからプッシュ通知を使用してのみ公開が可能です。

StatusbrewにおけるInstagramの投稿通知の設定とトラブルシューティングについてはこちらをご覧ください。

Statusbrewの分析機能では、予約設定が可能です。

下記スクリーンショットの通りレポーティングの予約時に、recipients(参加者)もしくは外部のユーザーとしてメールアドレスを登録されたユーザーは、設定されたサイクルに従ってメール通知を受け取ります。