データソースとは?
データソースとは、Statusbrewのレポートやウィジェットに表示されるデータの元となる情報源を指します。Statusbrewはソーシャルメディア専用のアナリティクスツールのため、主にソーシャルメディアプラットフォーム(例:Facebook、Instagram、Twitter、LinkedIn、TikTok、Google Business Profile)から収集されたデータや、特定のメトリクス(指標)を指します。これらのデータは、ユーザーが関心を持つ特定のパフォーマンス指標を可視化するために使用されます。
データソース(Data Sources)とは?
ソーシャルチャネルから取得するデータ
リスニングキーワードから取得するデータ
競合チャネルから取得するデータ
の3つの種類があります。
1.ソーシャルチャネルから取得するデータ
Statusbrewにソーシャルプロファイルを接続すると、接続したソーシャルチャネルに基づいて、さまざまな分析指標からデータを取得することが可能です。
このデータは、あなたがStatusbrewに接続したソーシャルプロファイル、つまり自社やクライアントのアカウントのパフォーマンスを反映します。
たとえば、FacebookページやInstagramアカウント、TwitterプロファイルやGoogle Business Profileなど、各ソーシャルチャネルからのエンゲージメント、フォロワー数、投稿のリーチなどのデータが取得されます。これにより、自社アカウントのパフォーマンスを詳細に分析し、最適化するためのインサイトを得ることができます。
2.リスニングキーワードから取得するデータ
リスニングキーワードとは、特定のトピックやブランド、業界に関連するキーワードを設定することで、ソーシャルメディア全体からそのキーワードに関連する投稿(ツイートやを収集する機能です。Statusbrewでは、リスニングキーワードから取得されたデータを分析し、ブランドの評判管理や競合分析、消費者トレンドの把握に役立てることができます。
3. 競合チャネルから取得するデータ
競合他社のソーシャルメディアプロファイルを競合チャネルとしてStatusbrewに追加することで、競合チャネルのデータを取得できます。このデータソースは、競合他社のパフォーマンスをモニタリングし、自社のパフォーマンスと比較するのに役立ちます。たとえば、競合他社のエンゲージメント率やフォロワー増加率などを分析し、自社の戦略改善に役立てることができます。
データソースの設定と変更
データソースを決定することは、どのデータを比較対象にするか?を決定することです。
ダッシュボード上でデータソースを変更するには、ダッシュボード左上のデータソースのタブをドロップダウンさせて、各ソーシャルプロファイルにチェックを入れます。