FacebookとInstagram広告アカウントを管理したい
Statusbrewでは広告費をかけてオーガニック投稿を促進する企業に対し、簡単にfacebook広告アカウントをStatusbrewに接続する方法を提供しています。
Facebook広告アカウントをStatusbrewに接続することは以下に役に立ちます:
FacebookとInstagram広告のコメントを管理する
FacebookとInstagram有料広告のパフォーマンス分析の見方
Facebook広告アカウントにStatusbrewを接続する
プライマリーオーナー、オーナー、管理者はFacebookの広告アカウントをStatusbrewで接続、管理することができます。該当するFacebook広告アカウントを接続するには、以下の手順に従います。
Statusbrewにソーシャルプロファイルを接続すると、広告アカウントも追加して投稿をプロモーションすることが可能です。
設定へ移動します。
広告アカウントを選択します。
広告アカウントを追加をクリックします。
Facebookを選択します。Facebookにリダイレクトします。
あなたのFacebookアカウントにログインし、 次のステップであなたのFacebookアカウントへのアクセスをStatusbrewに権限を許可します。
接続したいFacebook広告アカウントを選択し、送信をクリックします。
ご注意: 当社のシステムは、すべての広告アカウントが当社のプラットフォームに接続されているかどうかに関係なく、投稿からすべてのコメント （広告コメントを含む）を取得します。
ユーザーがその広告アカウント（投稿がブーストされる、投稿が設定される場所）を接続していない場合、全てのコメントは通常のFacebookのコメントとして分類されます。ユーザーが広告アカウントを接続すると、これらのコメントは広告コメントとして分類されます。
ダイナミッククリエイティブ上で受け取ったコメントは、もし広告アカウントがStatusbrewプラットフォームに接続されていたとしてもFacebookのAPI制限により、広告アカウントのコメントとしてではなく、通常のFacebookのコメントとして認識されます。
Facebook広告アカウントをStatusbrewから非アクティブ、または削除する
設定を開き、広告アカウントをクリックします。
Statusbrewに接続されている全ての広告アカウントが表示されます。広告アカウントの左にある三点メニューをクリックし、削除を選択します。
広告アカウントの削除はその全てのキャンペーンをStatusbrewから削除します。しかし、キャンペーンはFacebook上で継続されます。
広告コメントのためのユーザーアクセス管理
オーナー、管理者、そしてエンゲージ機能全てのアクセス権を持つユーザー、ユーザーグループは広告コメントを管理（返信、削除、非表示）することができます。また、"閲覧のみ"のアクセス権を持つユーザー／ユーザーグループはインバウンド広告コメントを閲覧することができます。しかし返信、非表示などの操作を行うことはできません
アクセス権の設定手順は下記の通りです。
設定を開きます。
プロファイルまたはプロファイルグループ選択します。
権限を設定したいプロファイルの左にある三点メニュー をクリックします。
編集を選択します。
権限を追加をクリックします。
付与したい権限を選択します。
投稿作成（承認が必要）：広告を作成できますが、公開やブーストには承認が必要です。広告はレビュー・承認される必要があります。
投稿機能すべて：広告の作成、予約を承認なしで直接行うことができます。投稿のブーストや広告費の管理も含まれます。
エンゲージ機能すべて：広告コメントの閲覧、返信、モデレート、アサインとすべてを行うことができます。
会話閲覧のみ：すべての広告コメントを閲覧できますが、返信やモデレート、その他のアクションを行うことはできません。
選択した権限の隣の欄でその件を付与するユーザー／ユーザーグループを選択します。
変更したら更新をクリックします。
Statusbrewで利用可能なアクセス権の違いについて、こちらの記事でさらに詳しく。 - Statusbrewのアクセス権限の構造と管理方法
広告アカウントに関するレポート作成
StatusbrewのPremium以上のプランでは、Facebookの広告レポートの作成が可能です。そのためにもFacebookの広告アカウントを忘れずにStatusbrewに接続しましょう。
広告リーチ数、コンバージョン数、動画再生数など合計19の広告指標をもとに、広告の有効性の測定や、広告／オーガニックの両方を包括したレポートを作成することも可能です。
レポートの作成方法については、下記をご確認ください。