高機能アナリティクスの紹介と機能一覧

ソーシャルメディアアナリティクスの進化系の分析レポートを紹介します。

世界中のユーザー様の要望にお応えした新しいStatusbrewの分析機能は、業界トップクラスの分析指標完全カスタマイズシェア機能を兼ね備えた画期的なツールです。

Statusbrewのソーシャルメディア専用のレポートを使用すると、初期段階のアイデアのプロトタイピングを高速化できます。お客様の注力により、透過的に開発を促進するツールとプロセスを組み合わせたものです。新しいテクノロジーとの連携、価値ある洞察の発見、将来の機能の開発と優先事項への影響を可能にします。

  • 236以上の指標(業界最高水準)により、ビジネスに重要な情報をすべて把握できます。

  • クロスネットワーク、プロファイル、投稿、ペイドソーシャル、チームのレポートをすぐに作成できる新しいテイラーメイドのテンプレート

  • チャンネルや各動画のパフォーマンスを把握するのに役立つ、YouTubeレポート、TikTokレポートも追加

  • Google Business Profileのレポートも可能なため、店舗運営企業のレポート統括に便利です。

  • ソーシャルリスニング分析、競合他社分析、センチメント分析と全てが揃っています。

  • 高度にカスタマイズ可能なウィジェットを使って、レポートをすばやく作成、エクスポート、共有することができます。

  • ウィジェットには設定可能な情報が表示され、ソーシャルプロファイル、センチメント、言語などのディメンションのレイヤーをサポート

  • ウィジェットはクロスネットワークで動作するため、TwitterとInstagramと異なるデータを同じウィジェットに表示することができます

  • 同様に広告(ペイドソーシャル)とオーガニック投稿も比べることが可能

  • すべてのウィジェットは、ドラッグ&ドロップでタイルサイズ変更、並べ替え、再配置することができます

  • ウィジェットには、合計値と平均値の両方のデータが集約されてお好みで選べます

  • フルスクリーン表示で、チームや上司に素早くレポートを提供

  • 各レポートやウィジェットは、CSV形式またはPDF形式でエクスポート

  • 各レポートは、お好みの時間帯にメールで届くようにスケジュール設定することができます

  • ライブレポートのダッシュボードは、Statusbrewにアクセスできない人とも共有できます

Statusbrewのレポートとは?

Statusbrewの分析機能では、すべてのソーシャルアクティビティのインパクトを把握することができます。全体像から単一の投稿まで、オーディエンスがあなた発信のコンテンツをどのように受け取ったかを理解し、より良い戦略を立てるための力添えになります。

これまでのStatusbrewの中でも最大のアップデートであり、「マーケターが欲しい数字を欲しい形で」を自由自在に取得して美しいダッシュボードを作成いただけます。レポートラボでは、Statusbrewがデザインした既製のレポートテンプレートから選択することも、ウィジェットを0から無限のカスタマイズオプションを使って独自のレポートを作成することもできます。 (オーダーメイドレポート)

分析機能の柱となるコンセプト

メトリクス - Metrics

業界トップクラスの分析指標数を提供します。Statusbrewは業界の中でもトップクラスの指標数である238を完備しています。これらの指標を使って、ソーシャルメディアマーケティングのあなたのパフォーマンスを日々効果測定することができます。また、ソーシャル上のカスタマーケア(ソーシャル接客)を行っている企業様の場合、会話と対応のパフォーマンス、生産性の分析も取得することができます。

このレベルのデータでは、ソーシャルメディアに関する各インサイトを得るために、プラットフォームからプラットフォームへと奔走する必要はありません。

ウィジェット - Widgets

ウィジェットがついに本格的に登場しました!ウィジェットは、独自のレポートを作成する際の重要なエレメントになります。ウィジェットは

  • あらゆる指標

  • ソーシャルネットワーク

  • ソーシャルプロファイル

  • 表示オプション(ヴィジュアライゼーション)

を組み合わせることができます。ウィジェットは、合計値と平均値の両方のデータを集約します。レポートに好きなウィジェットをたくさん詰め込んで、好きなようにカスタマイズすることができます。

テンプレート - Templates

ゼロからレポートを作るのに時間をかけていられない場合、一般的なレポート作成のユースケースに対応した、データ量が多く美しいテンプレートを用意しました。

これらのテンプレートを使えば、すぐにあなたのソーシャルメディアのデータを取得し始めて使い始めることができます。また、これらのテンプレートには無限の追加やカスタマイズが可能なので、自分だけのオリジナルのテンプレートを作ることができます。

ディメンション - Dimensions

ディメンションは、利用可能なメトリクスの先にレイヤーを追加するものです。ディメンションは、ソーシャルプロファイル、日付、アクター、会話の種類など、さまざまなパラメータでデータを分解するのに役立ちます。

例えば、メトリクス「対応した会話の合計(Closed Conversation)」を選択し、ディメンションを「ソーシャルプロファイル」として選択することができます。

これにより、選択された期間に異なるソーシャルプロファイルで対応したすべての会話が表示されます。 同じウィジェットに「アクター」などの別のディメンションを追加することもできます。これにより、選択した期間にチームの異なるメンバーが異なるソーシャルプロファイルで閉じたすべての会話が表示されます。 これにより、どれだけエンゲージメントに対してインタラクトしているかを測ることができます。

Note: 利用できるディメンションの数や種類は、選択したメトリクスによって異なります。

フィルタリング - Filtering

データをさらに掘り下げるために、お好みのソーシャルネットワーク、ソーシャルプロファイル、プロファイルグループなどに合わせて測定値をフィルタリングすることができます。

例えば、「対応した会話の総数」という指標を選択し、フィルターで「ソーシャルプロファイル」を「Facebook」に、さらに「アクター(担当者)」を「Hisami」に設定することができます。

これにより、選択した期間にHisamiが対応したしたFacebookの会話がすべて表示されます。

Note:フィルターはメトリクスごとに異なり、表示されるフィルターの数や種類は、選択したメトリクスによって異なります。

レポートのエクスポート&シェア - Exporting & Sharing

Statusbrewはレポートのエクスポートに対応しています。例えばウィジェットごとでもCSVやPDFに落とし込むことができます。ウィジェットやレポート全体のいずれも右上の2点ドットメニューからエクスポートが完了します。

また、Statusbrewにアクセス権限のないチームメンバーにもライブリンク(Live Link)というものを通してシェアすることができます。また、レポート内で行った編集・更新はリアルタイムで適用されるので、何度もシェアしなおす必要はございません。

しかし、Statusbrew外部ユーザーはあくまで閲覧用で、編集権限はございません。

レポートの予約 - Scheduling

作成したすべてのレポートは、好みの周期で自動的にメールにて配信設定をすることができます。

例えば毎週/毎月に決まった形のレポートを自動的に、シェアしたい人に送ることができます。

3. 早速レポートを作成しましょう

レポートラボの特徴を一通り解説させていただきました。早速Labsのレポートを体験してみませんか?レポートラボでの白紙からのレポート作成や、テンプレートを使ったレポート作成については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご覧になって、理想のレポートを作成してみてください。