ダッシュボードとウィジェットの関係性
Statusbrewアナリティクスの全てのデータは、スペース(Space)と呼ばれるエンティティごとに整理されます。
このスペースの中に存在する異なるエンティティとして、
ダッシュボード
ウィジェット
が存在しています。
Statusbrewにおけるワークスペース - "Space"
Statusbrewでは、企業やブランド様がフレキシブルに事業や複数のブランドのソーシャルメディアマネジメントをしやすいようにスペース(Space)を設けています。
スペースとは、作業するワークススペースの単位を指します。
スペースの中に接続したソーシャルメディアプロファイルが分析のリソースとなるため、もしスペースごとに自社の異なる事業やブランドを管理している場合は、全事業を包括した横刺しデータのレポート化はできません。
もし事業やブランドのパフォーマンスを同じダッシュボードで比べたい場合は、すべてのソーシャルプロファイルを一つのスペースに接続する必要があります。
スペースは、自分のアカウントに1つ以上持つことができ、自分が所有することも、他のユーザーから共有されることもできます。
ダッシュボード - Dashboard
ダッシュボードは、レポートを1つのページにまとめ、あなたがトラッキングしたい主要な指標を一目で把握できるようにする、レポートの単位です。Statusbrewが提供するダッシュボードはシンプルで直感的なドラッグ&ドロップで操作できるインターフェースで、数分でダッシュボードを作成できます。
下記スクリーンショットの左リストに並んでいるものが、ダッシュボード(レポートの単位)です。左側に作成したレポートを好みでクリックすると、いつでも自由にダッシュボードを行き来することができます。
ダッシュボードにウィジェットをレイアウトで追加することにより、視覚的にインタラクティブなダッシュボードを作成することができます。
ウィジェット - Widgets
ウィジェットは、上記のダッシュボード(=レポート)の中に敷き詰められているデータの単位のことです。ウィジェットの中に分析する必要がある実際のデータが含まれています。
ウィジェットには名前とデータ型が関連付けられており、ウィジェットをいくつも作成することで、2つ以上のの異なるデータ間を比較したりすることができます。