YouTubeでキーワードリスニングする
ソーシャルメディアでは日夜膨大な会話が交わされています。ブランド、製品への評価、競合他社の印象と話題は多岐にわたり、重要な情報が隠れていることも少なくありません。が、大量の会話から手動でそれを見つけ出すことは極めて困難です。
そこでStatusbrewでは、あなたが設定したキーワードを含む会話をリスニングするソーシャルリスニング機能を提供しています。この記事でご紹介するをはじめ、 にも対応しています。また、世界中のブログやニュースサイトをリスニングするウェブリスニングも提供しています。
ソーシャルリスニングはPremium以上のプランでご利用いただける機能です。
ウェブリスニングは、Enterpriseプランでご利用いただける機能です。
YouTubeでは他のソーシャルメディア以上にコンテンツを充実させる必要があります。トレンドや競合チャンネルに関するコメントなど最新の会話をモニタリングして、視聴者を惹き付けるコンテンツを作成するのに役立ててください。
YouTubeでキーワードを設定する
キーワードを設定すると、そのキーワードに関する会話が専用の受信箱に保存されます。
Statusbrewのダッシュボードからエンゲージをクリックします。
左側のメニューのブランドキーワードにカーソルを合わせ、をクリックして、キーワードを追加を選択します。
名前(=会話が集まる受信箱の名称)を入力します。(例:YouTubeリスニング)
検索キーワードを入力します。(例:#pancake)
アクセスの共有範囲を、すべてのチームメンバー、特定のユーザー/ユーザーグループ、あなたのみから選択します。
このキーワードから派生する会話をすべての受信箱に含めたくない場合は、受信箱をスキップにチェックを入れます(派生した会話は1で名前を付けたブランドキーワード専用の受信箱にのみ保存されます)。
入力を終えたら保存をクリックします。

ブランドキーワードの設定を終えると自動でブランドキーワード別の受信箱が作成され、検索キーワードに関する会話の収集を開始します。
ブランドキーワードを更新、削除する
設定したキーワードはいつでも更新、削除することが可能です。
エンゲージのブランドキーワードより、更新/削除したいブランドキーワードにカーソルを合わせをクリックします。
編集または削除を選択します。
削除をクリックするとそのブランドキーワードは受信箱ごと削除されます。
編集をクリックすると編集ダイアログが開きます。ブランドキーワードの名前(=受信箱の名称)、受信箱をスキップするかどうかを編集することができます。
あなたがそのブランドキーワードの作成者である場合には、アクセス共有範囲を編集することも可能です。
編集が終わったら保存をクリックします。
検索キーワードの変更や追加はできません。その場合は、新しいブランドキーワードを作成してください。
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