ユーザーグループの作成と管理
ユーザーグループは、Statusbrewで同様の責任、タスク、ワークフローを持つユーザーを束ねるためのより良い方法です。
例えば、マーケティング用のユーザーグループ、カスタマーサポート用のユーザーグループ、そして管理者用のユーザーグループを作成することができます。組織の規模や構造に応じて、いくつでもユーザーグループを作成することができます。一度ユーザーグループを作成すると、各ユーザーを個別に管理する代わりに、アクセス権の付与、社内共有ノートでの@メンションの割り当て、そのほか多くのアクションを同時に行うために使用することができます。
ユーザーグループを作成することで、ソーシャルメディア担当者が変わっても、ユーザーグループの編集を行うだけで毎回のアクションで新しいユーザーを追加して選択したりする必要はありません。
Statusbrewでユーザーグループができること:
1. 新しいユーザーの追加 2.承認ワークフローにおける承認者の指名 3. 会話のアサイン 4. グループ単位の@メンション 5. 監視ルーツ 6. 共有範囲の選択 7. チームの生産性レポート
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新しいユーザーグループを作成する
ユーザーグループをStatusbrewで作成するには:
ダッシュボードから設定に移動します。
ユーザーグループに移動し、右上のユーザーグループの作成を選択します。
ユーザーグループ名と概要を入力します。
ユーザーフィールドの下にあるドロップダウンをクリックすると、任意のユーザーを検索して、新しいユーザーグループに追加することができます。
追加したいスペースを選択し、このユーザーグループを管理者としてマークするかどうかも選択します(これらのユーザーは、全員この特定のワークスペースに対してのみ管理者レベルのアクセス権を持つことになります)
会話の割り当て方法を選択します。
完了したら、作成をクリックします。
ユーザーグループで出来る一括アサイン
ユーザーグループを作成することによって、あなたが巨大組織や大企業でのソーシャル活用をするにあたって、一度に一定のグルーピングされた部署や部門、担当者の集団に対して、
共有ノートでの一括フィードバック送信
投稿の承認申請
エンゲージでのチケットの一括アサイン
を行うことができるようになります。
上記のスクリーンショットでは、同時に複数のメンバー(グループ)への投稿の承認申請を送っています。
あたStatusbrewは、ユーザーグループのメンバー間で会話を割り当てる方法を2種類提供しています。
デフォルトの割り当て:そのユーザーグループに属するチームメンバー全員に同じ会話が割り当てられる
ラウンドロビン:会話は、そのグループのユーザーに順次割り当てられる
ユーザーグループ間のアサイン方法を変更するには:
Statusbrewのホームから、設定に移動し、ユーザーグループをクリックします。
ユーザーグループの横の3点ドットメニューをクリックし、[編集]をクリックします。
会話の割り当てタブにて、デフォルトまたはラウンドロビン割り当てオプションから選択できます。
完了したら、更新をクリックします。
ユーザーグループの管理
既存のユーザーグループへのユーザーの追加・削除や、ユーザーグループの削除をいつでも簡単に行うことができます。
ユーザーグループを管理するには:
設定に移動します。
ユーザーグループを選択し、更新したいユーザーグループの横にある3点ドットメニューをクリックします。
ユーザーグループを更新する場合は、編集オプションを選択します
名前、説明の変更、ユーザーやスペースの追加・削除、管理者権限の変更などができるようになりました。ユーザーグループから任意のユーザーを削除するには、ドロップダウンメニューからそのユーザーのプロフィールをクリックします。
ユーザーグループの横の三点メニューをクリックし、「削除」オプションを選択すると、ユーザーグループを削除できます。