会話チケットに一括アクションを適用する

ソーシャル上は様々な情報で溢れ、あなたの受信箱も毎日数百、数千といった数の会話でいっぱいになってしまいます。Statusbrewでは、エンゲージ受信箱で一括アクションを活用することで、複数の会話を一度に簡単に処理することができます。

内容に入る前に、是非こちらの記事をお読みください。

ソーシャル受信箱で出来る一括アクションを理解する

エンゲージで一括アクションを使用すると、以下のことが可能です。

ユーザー/ユーザーグループに一括で会話を割り当てる
複数の会話を適切な受信箱に移動させる
複数の会話を一度にクローズする
クローズ、またはスヌーズ済みの複数の会話を一度に再びオープンにする

一括アクションのために会話をソートする

まず、一括アクションをする会話を選択し、オープンの状態にします。一括アクションを実行できるのは以下の通りです。

受信箱
私の割り当て
共有
優先
ビュー
チーム受信箱
ブランドキーワード

これらの各受信箱に、以下の項目に基づいて、会話にフィルターをかけることやソートすることができます。

I) オープン、クローズ、スヌーズ

オープン、クローズ、スヌーズという会話の状態によって、ソートすることができます。

エンゲージ
を開きます。
フィルターをかけて表示したいビューを開きます。
会話リストの左上にある
オープンのドロップダウン
をクリックします。

（デフォルトにより、会話はオープンの状態で表示されます。）
オープン、クローズ、スヌーズから選択します。
選択した種類の会話が表示されます。

II) 古い、新しい

会話の古い、新しい順でソートすることができます。

エンゲージ
を開きます。
フィルターをかけて表示したいビューを開きます。
会話リストの右上にある
最新のドロップダウン
をクリックします。

（デフォルトにより、会話は最新の会話から順に表示されます。）

ドロップダウンから最古をクリックすると、選択された期間中の古い会話から表示されます。（クリックするだけで簡単に会話を並べ替えることができます。）
最新の会話に戻るには、また右上をクリックして、最新をクリックします。

III) 日付選択

エンゲージ受信箱の日付選択フィルターでは、簡単に会話を並び替え、管理することができます。日付選択機能を使用して、特定の期間の会話を表示することができます。これにより、選択した範囲内で、全ての受信箱内でオープン、クローズした会話の合計数が一目でわかります。用意されているオプションから選択する、またはご自身で期間をカスタマイズできます。

エンゲージを開きます。
フィルターをかけて表示したいビューを開きます。
会話リストの右上にあるカレンダーアイコンをクリックします。
（デフォルトにより、会話は過去30日間の会話が表示されます。）

会話に一括アクションを実行する方法

会話に一括アクションを実行するには、

Statusbrewホームから、エンゲージを開きます。
左側のナビゲーションから、表示したいビューをクリックします。
会話リストの会話にカーソルを当てて、一括アクションをしたい会話の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。

全ての会話を一気に選択するには、会話の上のバーにあるチェックボックスをクリックする、または画面中央にある全て選択をクリックします。

画面中央に表示される移動、会話をアサイン、閉じるからご希望のアクションを選択します。移動、または会話をアサインを選択すると、ダイアログボックスが表示されますので、ドロップダウンからご希望のオプションを選択して追加をクリックします。

クローズ、スヌーズ済みの会話を再びオープンするには、同様の手順で行います。

ご注意: 画面中央より、選択を取り消すボタンをクリックして、会話の選択を解除することができます。