投稿ステータス
投稿ステータスとは、Statusbrew内でそのSNS投稿がどの段階にあるかということを示すものです。
Statusbrewのコンテンツカレンダーでコンテンツ管理をしていると、投稿には異なった段階があることがわかります。表示内容によって、その投稿の公開プロセスがどの段階にあるか明確に把握することができます。
例えば、作成が開始されると下書きとなり、投稿が作成され承認申請されると承認待ちに移動、承認されると予約済みになります。無事投稿がSNS上で公開されると 公開済みのマークが付きます。
プランナーでは、投稿ステータスによって投稿をフィルタリングすることも可能です。Statusbrewにおける投稿ステータスを下記の表にまとめました。
投稿ステータス | 状態 |
---|---|
公開済み | 公開済み。 |
過去のリマインダー | (Instagram限定)モバイル通知経由で公開された投稿で公開済み。Instagramの投稿とストーリーズは、モバイルに通知(リマインダー)が届き、それにアクションすることで投稿することが可能です。その場合、このアイコン[[c:past-reminder]]過去のリマインダー が表示されます。 |
予約済み | 公開日時を予約済み。 詳細は投稿の予約時間を決定するをご確認ください。 |
下書き | 現在作成中で、まだ完成していない、承認申請されていない、または公開日時を予約されていない投稿。 コンポーズで作成中の投稿は、投稿キャプション入力エリアの右下にある下書きを保存というチェックボックスをチェックすることで、下書きとして保存することができます。ここにチェックを入れると、左下の今すぐ投稿ボタンが、下書きを追加ボタンへと変更されます。下書きとして保存された投稿は、プランナーの下書きセクションに表示されます。 注意: 下書きで保存する際に公開日時を設定すると、その日時を過ぎるとステータスが期限切れに変化します。予約日時はいつでも変更することができます。 詳細は投稿を下書きするを確認してください。 |
承認待ち | 公開日時の予約前で、承認者から承認されるのを待っている状態。 投稿の作成後、必要に応じて公開前に承認を受けることが可能です。その場合、承認者/承認ワークフローを選択します。それにより、 今すぐ投稿ボタンが、 承認申請するボタンへと変化します。承認申請するボタンをクリックすると、投稿のステータスは承認待ちへ移行します。 承認者は、承認待ちの投稿をプランナーの承認待ちセクションで確認することが可能です。また、投稿をクリックすると右パネルに表示される詳細画面では承認/却下のオプションが表示されます。 一度承認されると、その投稿は予約済みの状態へ移行します。 詳細は承認ワークフローを確認してください。 |
却下 | レビューの結果、修正や削除が必要として却下された投稿。 承認待ちの投稿が却下されると、却下というステータスへ移行します。却下された投稿は、編集され承認さるまで、公開されることがありません。 |
ルールによる却下 | 投稿ルールに基づき、自動で却下された投稿。 |
失敗 | 公開に失敗した投稿。 アクセストークンの期限切れ、権限関連のトラブル、プラットフォームのエラーといった理由で投稿が公開できなかった場合、その投稿は失敗というステータスへ移行します。 投稿の詳細画面では、公開に失敗した理由を確認することができます。今すぐリトライボタンが表示される場合もあります。それをクリックして再度公開を試みることも、あらためて予約日時を設定することも可能です。エラー理由により必要な場合を除き、投稿内容の変更は必要ありません。 こちらもご確認ください。Facebookページの投稿エラーの説明と解消方法、Instagramの投稿エラーの解説と解消法、予約投稿エラーの一般的な原因と解決手順 |
待機中 | 公開準備が整った投稿(予約日時を迎えた、あるいは今すぐ投稿ように設定されている投稿)で、これからすぐに公開されるのを待機している状態。 |
承認をリコール済み | 承認申請された投稿が、投稿作成者によりリコールされた状態(承認申請の取りやめ)。 |
リコール済み | 全て承認済の投稿、または全く承認が得られなかった投稿で、すでに公開時間を予約済みだが、投稿の作成者によりリコールされた状態。この場合、投稿は公開されません。 予約投稿したり、承認を申請した投稿を、何らかの理由で公開前にキャンセルしたい場合、リコール(取り消し)することが可能です。一度リコールすると、ステータスはリコールへと移動します。 リコールした投稿は、再度編集したり、再予約をした理、あらためて承認申請することができます。 |