YouTube動画を予約する

StatusbrewではYouTubeの投稿管理だけではなくコメント監視やコメント返信管理、パフォーマンス分析も一元的に行えます。

StatusbrewではTwitter(X)、Facebook、Instagram、Google Business Profile、LinkedIn、TikTok、Pinterest、Threads以外にもYouTubeの予約機能を搭載しています。

YouTubeアカウントの接続

StatusbrewにYouTubeアカウントを接続することで、Statusbrew経由で投稿していない投稿のパフォーマンスデータも同期開始し、さらにコメントなどもエンゲージで取得できますので、できるだけ早めに接続を開始しましょう。

  • Statusbrewダッシュボードの設定からプロファイルに移動します。

  • 画面右上のプロファイルを追加をクリックし、YouTubeをクリックすると、Googleの認証画面に遷移されます。

  • 接続したいYouTubeアカウントに紐づくGoogleアカウントにログインします。

  • 認証画面で必要な権限を付与して完了です。

YouTubeへの予約投稿

開始するには、

  • Statusbrewのダッシュボードから、エディター機能であるコンポーズを開きます。

  • プロフィールを選択をクリックすると、プロフィールピッカーが表示され、投稿したいYouTube アカウントを選択することができます。

  • 動画ファイルのアップロードを、メディアのオプションから行います。

メディアのアップロード方法は、

  1. ご自身のローカルフォルダ

  2. Google Drive

  3. Box

  4. Dropbox

  5. アセットマネージャー

からお選びください。

  • 概要欄となるテキストをテキストフィールドに入力します。

YouTube動画ファイルの長さが60秒未満の場合、自動的にYouTubeショートとして公開されます。ショートは現時点でサムネイルの設定はできません。

YouTube動画のオプション

動画をアップロードしたら、以下のオプションからさらに編集を加えます。任意のものもあれば、必須事項もあります。

動画のサムネイルとタイトルの編集

動画がアップロードされると、自動的に

  • 動画のタイトル

  • 字幕のアップロード(ファイル名の形式は、 filename.[言語コード]_[国コード].srt としてください

のオプションが開くので、動画タイトルは必ず入力します(字幕は任意)。

サムネイル(任意)の設定手順は下記の通りです。

  1. アップロードした動画の左上にカーソルを当て、編集オプションのアイコンをクリックします。

  2. メディアという画面がポップアップします。2つ目のサムネイルを選択というセクションで、サムネイルとしたい画像をアップロードまたはアセットマネージャーから選択します。

  3. 完了をクリックします。

その他、

  • タグの追加

  • カテゴリの設定

  • 公開設定の選択

    公開、限定公開、非公開の設定方法を説明します。

  • 再生リストの選択

    動画を再生リストに追加します。

  • ライセンス権利の設定

    ライセンス権利の選択します。

  • 視聴者の選択

    視聴者を「子ども向け」「それ以外」か選択します。

  • 埋め込み許可と通知設定

    埋め込みを許可し、チャンネル登録者に通知する設定です。

すべての設定が完了したら、任意で承認者をアサインし、日時を選択で予約方法を決定します。

今すぐ投稿、カテゴリー投稿、カスタム時間での予約をお選びください。