X(Twitter)のリポスト、引用ポスト、リプライを予約する

Statusbrewでは簡単にリポストや引用ポスト、リプライを予約投稿することができます。ポストリンクを追加してオプションを選択することで、そのポストに誰が返信するか管理することが可能です。

リポスト、引用ポスト、リプライは、(Twitter)のコンテンツを増幅させるためのパワフルなツールです。それぞれ下記の役割を果たし、あなたのブランドのリーチ数を拡大させ、エンゲージメントを増加させる機能を持っています。

  • リポスト(リツイート):Xアカウントからポストをリポストします。ポストの上にリポストしたXアカウント名が表示されます。

  • 引用ポスト(引用ツイート):あなたのポストに元のポストを埋め込んで投稿すること。あなた自身のコメントを引用ポストに追加できます。引用はリンクになるため、投稿文字数は23文字が上限です。

  • リプライ:元のポストを参照しながらキャプションボックスに独自コンテンツを追加できます。返信はXプラットフォーム上のスレッド化された会話の一部となります。通常のポストと同じように、テキスト、メディア、ハッシュタグ、投票が可能です。一度公開されると、返信はXの元のポストの下に表示されます。引用ポストとは異なり、リプライは投稿の文字数を制限しないため最大で280文字入力することができ、有意義なやりとりが可能です。

これらを利用することで、コンテンツの重要性を示し、認知度を高め、フォロワーを魅了し、ブランドの信頼性も向上させることができます。

リツイート、引用ツイート、リプライを予約する

Statusbrewでは、のリポスト、リプライ、引用ポストを予約投稿するのに3つの方法があります。通常の予約投稿については、Twitter(X)の投稿を予約するをご確認ください。

コンポーズから

  1. ダッシュボードよりを選択します。

  2. キャプション欄にリツイート、リプライ、または引用ツイートしたいオリジナルツイートのリンクを入力します。コンポーザーが自動でポストリンクを検知し、リンクのオプションという項目が表示されます。リンクが自動でペーストされます。

  3. Xオプションに「添付ツイート」という項目があります。ここでオリジナルポストに対して何をおこないたいのか、下記3つのなかから選択します。

    1. 引用ツイート(引用ポスト):リンク元のオリジナルポストを引用します

    2. ツイートにリプライ(リプライ):オリジナルポストに対して返信します

    3. リツイート(リポスト):キャプションをつけてオリジナルポストをリポストします

  4. 返信できるアカウントを下記の中から選択します。

    1. 全員

    2. @ツイートしたユーザーのみ

    3. フォローしているアカウント

    4. 選択後、投稿作成画面に切り替わります。Xオプションでオリジナルポストが表示されていることを確認し、必要に応じてキャプションの入力などを行います。

  5. 日時を選択ボタンをクリックして公開したい日時を選択します(日時の設定には、最適な投稿時間を決定するもご確認ください)。または 今すぐ投稿選択します。

  6. 返信できるアカウントを下記の中から選択します。

    1. 全員

    2. @ツイートしたユーザーのみ

    3. フォローしているアカウント

  7. 日時を選択ボタンをクリックして公開したい日時を選択します(日時の設定には、最適な投稿時間を決定するもご確認ください)。または 今すぐ投稿選択します。

下書きを追加を選択して、後で投稿を完成させたり、予約日時を設定したりすることができます。

プランナーから

プランナーから直接、リツイート、引用ツイート、リプライを作成することも可能です。

  1. ダッシュボードから、プランナーを選択します。

  2. リポストなどを行いたいの投稿をクリックして、詳細ビューを表示させ右上の三点リーダーをクリックします。

  3. リポストをクリックすると、引用ツイート、ツイートにリプライ、リツイートの3つのオプションが表示されるので、希望のオプションを選択します。接続されている別のXのアカウントからリツイート、引用ツイート、リプライしたい場合は、Xプロフィールを変更することができます。

  4. 返信できるアカウントを下記の中から選択します。

    1. 全員

    2. @ツイートしたユーザーのみ

    3. フォローしているアカウント

  5. 日時を選択ボタンをクリックして公開したい日時を選択します。または 今すぐ投稿選択します。

公開済みのポストに対して誰かがいいねやリツイートしていた場合、投稿の詳細画面でそれを確認することができます。同じ場所で、いいねやリポストを取り消すこともできます。

エンゲージから

エンゲージからも同じようにリポスト、リプライ、引用ポストを作成することが可能です。

  1. ダッシュボードでエンゲージを選択します。

  2. 新たにビューを作成し、フィルターに会話タイプ:メンションを追加します。これによってXのメンションが集まる受信トレイが作成されます。また、ブランドキーワードの受信トレイからも、リポスト、引用ポスト、リプライを予約できます。

  3. 作成したビュー(受信トレイ)で希望する会話を開き、リポストなどをしたい投稿にカーソルを合わせます。右横に表示される三点リーダーをクリックし、リツイート、引用ツイート、リプライのいずれかを選択します。接続されている別のXのアカウントからリツイート、引用ツイート、リプライしたい場合は、Xプロフィールを変更することができます。

  4. 返信できるアカウントを下記の中から選択します。

    1. 全員

    2. @ツイートしたユーザーのみ

    3. フォローしているアカウント

    4. 選択後、投稿作成画面に切り替わります。Xオプションでオリジナルポストが表示されていることを確認し、必要に応じてキャプションの入力などを行います。

  5. 日時を選択ボタンをクリックして公開したい日時を選択します。または 今すぐ投稿選択します。

リツイート、引用ツイート、リプライでは、通常の予約同様に、承認者をアサインすることも可能です。その場合は、[[ic:approver-is]]承認者をアサインをクリックし設定しましょう。

また、公開前の予約済み投稿をリポスト、引用ポスト、リプライすることも可能です。

  • プランナーボードを開き予約済みの投稿を表示させます。

  • 三点リーダーをクリックしリポスト、リプライ、引用ポストのいずれかを選択し、新規投稿を作成します。

  • コンテンツの編集作業が終わったら、日時を選択し、必要に応じて承認者をアサインします。

このとき、オリジナルのポストが公開される予約日時よりも後の日時を選択する必要があります。

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