Canvaを使って画像を挿入する

オーストラリア発のグラフィックデザインツールCanvaを使って、ソーシャルメディアのコンテンツのブランディングをより一歩先に進化させることができます。Canvaにより、デザイン(テンプレート)、レイアウトや画像、フォントなど優れたマテリアルを豊富に用意しています。

あなたがどのSNSに投稿するかに基づき、適切な寸法を自動的に選択し、チャンネルを横断して一貫したプロフェッショナル外観を維持するために役立ちます。

投稿に画像を追加する

コンポーズより、下記の手順で、直接Canvaから画像を追加することが可能です。

  1. コンポーズへアクセスします。

  2. プロフィールピッカーから任意のプロフィールを選択します。

  3. 投稿を作成します。

  4. メディアセクションで、オプションを見る > Canvaでデザインを選択します。

  5. テンプレートを選択します。テンプレートは各SNSにおすすめのサイズ(後述)を提案してくれますが、カスタムサイズの選択も可能です。テンプレートを選ぶとデザインエディタが開きます。

  6. Statusbrewで初めてCanvaを使う時は、既存のCanvaアカウントにサインアップまたはログインする必要があります。

  7. テンプレートを選択する、既存のフォルダーからファイルを選ぶ、またはデバイスに保存しているファイルをアップロードしてCanvaで編集します。フォルテンプレートメニューからはすでに完成されたデザインを選ぶことも、スクラッチから様々なエレメントをピックアップしてオリジナルのデザインすることも可能です。非常に多くの選択肢があるので、色々試していただくことをお勧めします。

  8. Publishをクリックします。投稿作成画面に画像が追加され、公開の準備が出来ました。

注意:API制限のため、Statusbrew経由で作成されたファイルはCanvaアカウントでは保存されません。Canvaアカウントで保存されるファイルは、Canvaアプリで作成されたものに限られます。

そのため、Publishを選択せずに画面を閉じると、そのデザインは破棄されます。

Canvaの詳細はこちら

メディアを編集する

StatusbrewでCanvaを使って作成したメディアは、Statusbrew画像エディタを使って編集できます。

投稿作成画面で新規投稿を作成しているとき、または下書きコンテンツやスケジュールを編集している時、メディアにカーソルを合わせます > 編集オプション > 画像を編集をクリックすると、Statusbrewの画像エディタが開きます。必要な編集をして、 EXPORT IMAGEをクリックします。

メディアの設定画面に編集後の画像が反映されていることを確認できます。設定画面では下記の入力も可能です。

  • 代替テキストの入力が可能:Facebook, Instagram, LinkedIn, X, Google Business, Pinterest, Threads, Bluesky, TikTok

  • 説明の入力が可能:Facebook

また、代替テキストはAIを使って生成することもできます。

入力後は完了をクリックしましょう。

テンプレートとそのサイズ

下記のリストはStatusbrewで利用可能なCanvaのテンプレートの種類とそのサイズです。あなたが選択したネットワークテンプレートにより、Statusbrewではそのネットワークに合ったCanvaプリセットをデフォルトで選択します。

テンプレートの種類

サイズ

すべてに対応

800 px x 800 px

Facebook

940 px x 788 px

Instagramフィード

1080 px x 1080 px

Instagram フィード (ポートレイト)

1080 px x 1350 px

Instagramストーリーズ

1080 px x 1920 px

X/Twitter

1024 px x 512 px

LinkedIn

1200 px x 627 px

LinkedIn (正方形)

1080 px x 1080 px

LinkedIn (ストーリーズ)

1080 px x 1920 px

Google Business

1200 px x 628 px

お好みサイズ