コメントを非表示/削除する
エンゲージで会話に返信する場合、個々のコメントを非表示にしたり削除したりすることが可能です(ただしネットワークによって異なります)。
この記事では、Facebook、Instagram、X、YouTube、LinkedIn、TikTokのコメントを即座に手動で非表示または削除する方法をご紹介します。
非表示/削除できる会話の種類
非表示にできる会話の種類は次の通りです。
コメント、広告コメント
コメント、広告コメント
コメント
コメント
リプライ
削除できる会話の種類は次の通りです。
コメント、メンション
コメント、広告コメント、DM(メッセージ)、メンション、おすすめ、ビジター投稿
コメント、広告コメント、メッセージ、メンション、タグ付きメディア
DM、引用ツイート、メンション
コメント
コメント
コメント
メッセージ
メッセージ
口コミ
口コミ
手動でコメントを非表示/削除する
非表示または削除したい会話を開きます。
コメント右のをクリックします。

非表示または削除を選択します。

コメントを非表示にした後、そのコメントは非表示のアイコンとともに薄く表示されます。また、アイコンにカーソルを合わせると、いつ、誰によって非表示にされたのか確認することが可能です。
コメントを削除した後は、そのコメントに斜線が引かれ「削除されたコメント」と表示されます。また、いつ、誰によって削除されたのか確認することも可能です。

またでは、@repliesのみ非表示にすることが可能です。 非表示にした後はのアイコンとともに薄く表示されます。

なお、リプライはあなたのX上では非表示になりますが、オーディエンスはツイートの下にある非表示の返信ページでリプライを確認することが可能です。
自動でコメントを非表示/削除する
Statusbrewではルールエンジンを使って、スパムコメントが自動で非表示または削除されるように設定することも可能です。ここではFacebookとInstagramの広告コメントを例にしてみましょう。スパムキーワードとして “Buy Likes, Buy Followers, Cheap, Fake”を設定します。
Statusbrewのダッシュボードから、 ルールエンジンへ移動し「新しいルールを追加」をクリックします。
ルール名を入力します(例:スパムフィルタ)。
データソース(プロフィールまたはプロフィールグループ)を選択します。
トリガータイプを選択します(例:メッセージを受信したとき)。
ターゲットとなるスパムコメントを設定するためのフィルターを追加します。
条件を追加 > メッセージ内容 > In(=) > キーワード(Buy Likes, Buy Followers, Cheap, Fake)を入力
条件を追加 >会話タイプ > In(=) > Facebook,広告コメント、 Instagram広告コメントを選択
「新しいアクションを追加」をクリックして、コメントを非表示を選択します。
送信ボタンをクリックすれば、ルールが設定され、条件に当てはまるコメントは自動で非表示になります。
上記の手順で、6のアクションをコメントを削除を選択した場合は、自動で削除されるようになります。

ルールによって非表示にされたコメントにカーソルを合わせると、実行されたルールの名前が表示されます。

HIPPA準拠のためのメッセージの削除
削除のダイアログでは、Statusbrewからメッセージを削除することを選択できます。これは、ワークスペース内に意図せずセンシティブなメッセージや無関係なメッセージを保持してしまうことを避けるためのオプションです。
このオプションを選択すると、削除する適切な理由を選択するよう求められます。選択可能な理由は次の通りです。
個人を特定できる情報(PII):氏名、電話番号、住所、経済的な情報等を含まれたメッセージである場合に選択します。
保護対象保険情報 (PHI):機密性の高い健康や薬に関する詳細が含まれているメッセージの場合に選択します。
ユーザーによるリクエスト:顧客やステークホルダーが自らのメッセージを削除するよう明示的に要求した場合、選択します。
その他:上記のケースに該当しない場合に選択します。
また、社内共有ノートを追加して削除することも可能です。
削除されたメッセージには斜線が引かれ、削除された理由を示すプレースホルダーに置き換えられ、コンプライアンスとアカウンタビリティの観点からアクションを追跡することができます。
「Statusbrewからメッセージを削除」を選択しなかった場合は、メッセージに斜線が引かれ隠されて表示されます。。