プロファイルとプロファイルグループ

これがなくては始まらないStatusbrew活用ヘの第一歩 - プロファイルの接続とチームメンバーへのアクセス権限の付与とグループ化。

Statusbrewにリンクされたソーシャルプロファイルのアクセストークンを維持するためのベストプラクティス

お客様の(お客様の所属する企業の)ソーシャルプロファイルは、アクセストークンというメソッドを使用してStatusbrewに接続されています。これらのアクセストークンは、プロファイルへの接続中にStatusbrewの権限を許可すると、各ソーシャルネットワークによって生成されるものです。これを技術的に複雑にすることなく、アクセストークンはStatusbrewはユーザーに代わってアクションを実行するためのキーとして機能するよう努めています。

また、「再認証」という作業が常に発生するのは、どのソーシャルネットワークもアクセストークンに関してはセキュリティの面で非常にコンサバティブであるからです。

このアクセストークン=有効期限が切れたアカウントは、Statusbrewにおいてすべてのデータが失われたという意味ではないことをお客様にご理解いただけますようお願い申し上げます。ただ再認証作業を行わないと、今後、そのプロファイルを分析のために追跡したり、そこから投稿を予約公開したりすることはできません。 再認証すると、通常のStatusbrew機能が再開されます。

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Statusbrewでソーシャルプロファイルを再認証するためのガイダンス

次の通常の状況では、プロファイルを再認証する必要がある場合がございますのでチェックしてください。

ソーシャルアカウントのユーザー名またはパスワードが変更された場合:

ソーシャルアカウントのユーザー名またはパスワードを変更すると、アカウントの認証に使用されていた元のログイン情報(クレデンシャル)が存在しなくなるため、ソーシャルネットワークがStatusbrewのアカウントへのアクセスをセキュリティのために削除します。 ユーザー名またはパスワードを更新した直後に、プロファイル/ページを常にStatusbrewに再接続してください。

アクセストークンの有効期限が切れた場合

通常、アクセストークンの有効期間は、ほとんどのソーシャルメディアネットワークで約60日です。 アクセストークンの有効期限が切れると、アクセストークンが失われ、その時点でアカウントに再接続する必要があります。

Statusbrew自体のソーシャルネットワークへのアクセスが取り消された場合

各ソーシャルネットワークは我々Statusbrewのようなサードパーティー製アプリケーションにアカウントへのアクセスを許可できる設定があります。 Statusbrewのアクセスが取り消されたり変更されたりすると、アクセストークンが失われ、アカウントが切断されます。以下に、各ソーシャルネットワーク内の、サードパーティアプリ(Statusbrew)に認証を付与できるリンクを示します。 - Twitter - Facebook - Instagram - LinkedIn - Google My Business

Twitterのガイドライン

Statusbrewに接続されたTwitterプロファイルは、無期限のアクセストークンを取得します。つまり、一定期間が経過しても、Twitterプロファイルが自動的に切断されることはありません。ただし、Twitterプロファイルのアクセストークンが取り消され、上記の通りプロファイルの再認証が60日後に必要になる場合もあります。Twitterがあなたのプロファイルからのスパム投稿を検出した場合、または同じツイートが短期間に複数回検出された場合、TwitterプロファイルはTwitter社のポリシーによって切断されます。 Twitterポリシーの内容は次のとおりです。「あなたが管理する複数のアカウントにスパムと見受けられる重複または実質的に類似したコンテンツ、返信、またはメンションを投稿すること、または自動化の使用の有無にかかわらず、重複または実質的に類似したアカウントを作成することは許可されません。」「特定のハッシュタグを使用するなどして、流行のトピックや人気のトピックに複数の更新を(1つのアカウントまたは管理する複数のアカウントにまたがって)投稿し、トピックを覆したり操作したり、プロミネンスを人為的に膨らませたりするようなハッシュタグまたはトピックの使用は許可されません。」このようにTwitterは特にあくまで健全なソーシャルメディア活用を進めているため注意が必要です。Twitterプロファイルのアクセストークンが期限切れになる2番目のケースは、StatusbrewからTwitterアカウントのアクセス許可を取り消す場合です。

FacebookとInstagramのガイドライン

トークンの有効期間に関するFacebook社のアクセストークンポリシーは次のとおりです。「ユーザーアクセストークンには、短期トークンと長期トークンの2つの形式があります。短期トークンの寿命は通常約1〜2時間ですが、長期トークンの寿命は通常約60日です。これらのトークンの寿命はFacebook社からの警告なしに変更されるか、早期に期限切れになる場合があります。」私たちStatusbrewの経験から、FacebookとInstagramのトークンは60日前に期限切れになることがよくあります。 これは、アクセストークンが早期に期限切れになる多くの原因になる可能性がありますが、最も一般的なものを下記の通り説明します。

  • 同じコンテンツを複数回投稿する

  • 同時間に複数のプロファイルもしくはページにて同じ内容もしくは酷似した投稿を予約する

  • FacebookもしくはInstagramに複数の位置情報もしくはIPアドレスからログインする

  • 複数のFacebookおよびInstagramプロファイルへの度重なるログインとログアウト

  • Facebookのパスワードを変更したとき

LinkedInのガイダンス

LinkedInプロファイルをStatusbrewに接続すると、60日後に再認証が必要になります。 LinkedInアクセストークンが期限切れになるさまざまなケースは次のとおりです。

  • 60日の有効期間が経過した場合

  • 接続されているLinkedInページの管理者ではなくなった場合。 このような場合、新しい管理者は、LinkedInページをStatusbrewで使用できるように再認証する必要があります。

  • 同じ投稿もしくは酷似する投稿を複数のLinkedInページに同時に公開するようにスケジュールしている場合。 同じコンテンツをスケジュールする場合は、数分のギャップを設けることをお勧めします。

こちらの記事が、Statusbrewでのプロファイルの切断と再認証に関する疑問が解消されることを願っています。