リポストする
ユーザー生成コンテンツ(UGC)を共有することは、コミュニティ意識を高め、ブランドの信頼を構築し、売上を伸ばすために最適な方法の1つです。Statusbrewのリポスト機能を使うことで、UGCを共有し、自分のソーシャルプロファイルに予約投稿することが可能になります。
Statusbrewではリポストの前に明確な許可を取り付けること、そして原作者をキャプションにクレジット表記することをお勧めしています。
UGCの共有はエンゲージのブランドキーワードのモニタリング(ソーシャルリスニング)が関係します。これは特定のキーワードをモニタリングする機能です。詳細はInstagramのハッシュタグ投稿のモニタリングまたはTwitter(x)リスニングキーワードの設定をご確認ください。
また、Xにおけるリポストまたは引用ポストのシェア方法の詳細は、リポストと引用ポストを予約するをご確認ください。
StatusbrewでInstagramの投稿をリポストする
InstagramのビジネスプロフィールをFacebookページに接続している場合、他人のInstagram投稿をStatusbrewのハッシュタグ受信箱からあなたの アカウントへリポストすることができます。
StatusbrewからリポストできるInstagramの投稿は下記の3種類です。
あなたがメンションされた投稿
コメントを1つ以上受け取っているあなた自身の投稿
ソーシャルリスニングを通してあなたが見つけた他人の投稿
Statusbrewでは特定のハッシュタグをモニタリングする専用トレイを設定することによって他人のInstagram投稿をリポストすることが可能です。方法は次の通りです。
エンゲージへ移動し、ブランドキーワードをモニタリングする任意の受信トレイを開きます。(エンゲージ受信箱の詳細はこちらをチェック)
投稿の右横にあるリポストのアイコンをクリックします。
投稿用レポート(投稿のリポスト)またはストーリー用レポート(ストーリーとしてのリポスト)2つのオプションが表示されるのでどちらかを選択します。
選択するとコンポーズウィンドウに切り替わり、内容を編集できるようになります。
キャプションにオリジナル作成者のユーザーネームをクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。
あなたのアカウントに対するメンションや自分の投稿へコメントをつけて、エンゲージフィードから直接リポストすることも可能です。手順は下記の通りです。
コメントまたはメンション付きの投稿を開きます。
投稿の右横にあるリポストをクリックします。
投稿用レポート(投稿のリポスト)またはストーリー用レポート(ストーリーとしてのリポスト)のどちらかを選択します。
コンポーズウィンドウに切り替わり、内容を編集できるようになります。
キャプションにオリジナル作成者のユーザーネームをクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。

注意事項:
Instagramは1つの投稿につき、リポストできる画像は1枚までです。そのため複数の画像がある投稿をリポストするときは最初の1枚のみが公開されます。
ストーリーとしてリポストできるのは、ご自身のInstagramアカウントのみとなります。
ガイドラインにより、複数のTikTok、X、YouTubeアカウントに同時にリポストすることはできません。
LinkedInの投稿をリポストする
メンションされたLinkedInの投稿や自分の投稿にコメントをつけてエンゲージフィードからリポストする方法をご紹介します。
ダッシュボードよりエンゲージへ移動します。
リポストしたい投稿を開きます。
投稿の右横にあるリポストのアイコンをクリックします。
コンポーズ画面へ切り替わるので、必要な編集を行います。
オリジナルの作成者のユーザーネームをキャプションにクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。
プランナーボード(エディトリアルカレンダー)よりコメントをつけずにLinkedInの投稿をリポストすることも可能です。
ダッシュボードよりプランナーボードへ移動します。
任意の投稿をクリックし、詳細を表示させます。
三点ドッドをクリックし、リポストを選択します。
コンポーズ画面に切り替わるので、適宜編集します。
オリジナルの作成者のユーザーネームをキャプションにクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。
※複数のLinkedInアカウントへリポストすることが可能です。
Facebookの投稿をリポストする
メンションされたFacebookの投稿や自分の投稿にコメントをつけてエンゲージフィードからリポストする方法は下記の通りです。
任意の投稿を開き、リポストをクリックします。
コンポーズ画面に切り替わるので、適宜編集します。
オリジナルの作成者のユーザーネームをキャプションにクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。

プランナーボードよりコメントをつけずにFacebookの投稿をリポストすることも可能です。手順はLinkedInと同様です。
ダッシュボードよりプランナーボードへ移動します。
任意の投稿をクリックし、詳細を表示させます。
三点ドッドをクリックし、リポストを選択します。
コンポーズ画面に切り替わるので、適宜編集します。オリジナルの作成者のユーザーネームをキャプションにクレジット表記します。
予約日時を設定またはすぐに投稿します。
※複数のFacebookアカウントへリポストすることが可能ですNote that you can repost to multiple Facebook accounts.
Xの投稿をリポストする
Statusbrewでリポスト(リツイート)可能なXの投稿は下記の3種類です。
あなたのブランドまたはアカウントをメンションしたポスト
あなたが公開したポスト
ソーシャルリスニングを通してあなたが見つけたポスト
Xのレート制限により、複数のXアカウントへのリポストはできません。
エンゲージでX(Twitter)のブランドキーワード専用の受信トレイを作成し、特定のキーワードをモニタリングするなかで発見したポストをリポストすることができます。
エンゲージのブランドキーワードの受信箱のなかXのトレイを開きます。
任意の投稿を開き、その右横にあるリツイートをクリックします。または、三点リーダーをクリック>リポストにカーソルを合わせます>リツイート(=リポスト)を選択します。
リポストしたいアカウントを選択します。
投稿は自動的にリポストされます。

また、エンゲージフィードから自分のアカウントにメンションされたポストをリポストする方法は次の通りです。
ダッシュボードからエンゲージへ移動します。
リツイートアイコンをクリックする、または三点リーダーをクリック>リポストにカーソルを合わせる>リツイート(=リポスト)、引用ツイート(=引用ポスト)、ツイートにリプライ(=リプライ)の3つから希望する操作を選択します。
リポストしたいアカウントを選択します。
投稿は自動でリポストされます。
プランナーから自分の投稿をリポストする方法は下記の通りです。
ダッシュボードからプランナーを選択します。
任意のXの投稿を選択し、詳細画面を表示させます。
三点リーダーから、リポストをクリックします。
リツイート(=リポスト)、引用ツイート(=引用ポスト)、ツイートにリプライ(=リプライ)の3つから希望する操作を選択します。
