こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです。
日本企業がソーシャルメディアマーケティングツールを選定する際、よく比較されるのがMeltwaterやSprout Social、Hootsuite、Statusbrewのようなツールです。こちらの記事では、Meltwaterの機能や用途、費用等について解説します。
Meltwaterとは?
Meltwaterは、ソーシャルメディアやニュースサイトからのメンションをリアルタイムで監視・分析し、マーケティングや広報戦略を顧客の意図や意思を計測することで最適化するリスニング/モニタリングツールです。
【主な機能】
グローバルメディアモニタリング
センチメント分析
ベンチマーク分析
Meltwaterは、さまざまなソーシャルメディアプラットフォームからデータを収集し、分析を行うのに強いツールです。
大きな特徴は、ソーシャルメディアだけではないというところです。ソーシャルメディアで対応されているチャネルは、
・X(旧)Twitter ・Instagram ・LinkedIn ・YouTube ・Pinterest(ピンタレスト) ・TikTok
ですが、大きな特徴として、主に高度なメディアモニタリング、分析、およびPRツールを提供しています。顧客エクスペリエンスの向上のためには、まず消費者または見込み顧客、さらには競合他社の既存顧客の声を聞く必要があります。
その声は、ニュースメディアや掲示板と言われるコミュニティ型のプラットフォームもですが、もちろん最も拡散力の高いソーシャルメディア上でコメントや@メンションとしてテキストベース(または画像のみの投稿もあり)で拾うことができます。このコメントのような「ユーザーの声」を集めるには、一般的にモニタリングツールの導入が便利です。
Meltwaterはこのモニタリングダッシュボードやその高度なリスニングクエリの設定操作の幅広さに定評がありますが、包括的な機能を持ちながらも、「グローバルメディアモニタリング」という大きな強みが全面に際立って感じられます。
Meltwaterの強みであるモニタリング
世界的なソフトウェア評価サイトG2でMeltwaterの代替えツールを検索すると、ソーシャルメディア管理ツールも並ぶ中、Cisionなどの有名なモニタリングツールも挙げられています。
https://www.g2.com/products/meltwater/competitors/alternatives
こちらより、Meltwaterはソーシャルメディア管理機能だけではなく、モニタリングツールとしての機能を大きく評価されていることも伺えます。
Meltwaterでソーシャル予約投稿はできるの?
MeltwaterはEngageという機能の中で、ソーシャルメディアの予約機能も利用可能です。
承認ワークフローやタグ機能を利用することでソーシャルメディアマーケティングの充実度も高めることができます。
Meltwaterの価格は?
Meltwaterの価格は公式には公開されていません。企業、ブランドの規模やニーズによって価格が変わってくる可能性があるため、個別見積りで事前に確認する必要があります。
競合他社との比較
Meltwaterは強力なツールですが、他にも多くの競合ソーシャルメディアマーケティングツールがあります。以下に代表的なツールStatusbrewとその特徴を紹介します。
モニタリングやセンチメント分析が可能な他のツールがあれば知りたい
「消費者感情の分析」としてソーシャル以外のメディアの連携は必要がない場合
今年こそソーシャルメディアの管理を大規模組織で行いたい
SNSの代理店として多くのクライアントを抱える場合、顧客とのレビューや承認フローを確立したい
この中で3つ以上当てはまる企業様にはStatusbrewをお勧めします。
ニュースやブログメディアも含むウェブリスニングとソーシャルリスニングが¥35,000でできる

Statusbrewは一般的に高額と言われる、ソーシャルリスニングツールですがStatusbrewでは¥35,000で開始できます。
X(Twitter)
Instagramハッシュタグ
Reddit
YouTube
Meta Threads
世界80,000以上のニュースやブログメディアのウェブ媒体
から、X以外は無制限でリスニングが可能です。
分析指標255個の高機能アナリティクス
Statusbrewは広告/オーガニック分析、競合分析、センチメント分析を完全カバー。¥15,000で開始できます。Statusbrewの美しいブランドメンションモニタリングとコメントの自動監視機能
StatusbrewでもブランドSNSのメンションモニタリングがソーシャルリスニングと共に可能です。

Statusbrewのモニタリングダッシュボード
Statusbrewは、
X(旧)Twitter
Facebook(広告含む)
Instagram(広告含む)
LinkedIn (広告含む)
YouTube
TikTok(オーガニック、広告)
Pinterest
WhatsApp
Googleビジネスプロフィール
Google Play
App Store
Reddit
Google 広告
ウェブニュース
と16種類のソーシャルチャネルのブランドメンションを徹底的にモニタリングします。
特に、Instagramで「タグづけされたメディア」「タグづけされた投稿」「タグづけされたストーリーズ」なども見逃しません。
全て上記のソーシャル専用受信箱にチケット化され集約します。
アクティブサポートやコメント監視を行いながら、ソーシャルリスニング(X、Instagram、Redditに対応)と同時に顧客のセンチメントを信頼度というスコアリングとともに統括したダッシュボードを提供します。
Statusbrewの競合+自社ベンチマーク設定とレポーティング+
Statusbrewは255種類のソーシャルメディア専用の分析指標を兼ね備えた高機能アナリティクスツールでもあります。
ダッシュボードには競合分析など様々なテンプレートもありますが、

Statusbrewではこの255種類の分析指標と35種類の分析軸、そして多数あるフィルタリング、20種類のグラフ・チャートを使って自由自在にデータを引き出すことができます。
それだけではなく、データを多角的に見る二次元テーブルチャートや、「競合のパフォーマンス値を自社のベンチマークとして設定」して、そのベンチマーク(目標値)に達しているかどうか?もデータウィジェットの中でアラートとともに視覚化することもできます。

StatusbrewのSNSエディトリアルカレンダー
Statusbrewは、複数段階の承認制ワークフローやNGキーワードまたは必須キーワードに対する投稿の自動監視機能だけではなく、れっきとしたソーシャル専用エディトリアルカレンダーの役目を果たします。

Googleカレンダーのように、「大切なイベント期間」や「新作発売日」など、メモや計画をカレンダー上にドロップできるものです。投稿内容に直接関係があるなしに関わらず、組織内で周知しておきたい行事やタスクなどをわかりやすくカレンダー上に表示できるようになります。


気になるStatusbrewの価格(機能つき)
Statusbrewは公式に4つの種類のプランを用意しています。(2025年12月現在)
Lite(ライト)プラン
価格: 月額¥8,000(年間契約で¥76,800円)
対象: 小規模企業やスタートアップ向け
ユーザー数: 1人
機能:
・無制限の予約投稿 ・CSVによる一括予約投稿 ・オールインワンのソーシャル受信箱 ・コメント監視 ・Eメールのカスタマーサポート
Standard(スタンダード)プラン
価格: 月額¥19,750(年間契約で¥180,000円)
対象: 小規模企業やスタートアップ向け
ユーザー数: 3人
機能:
・無制限の予約投稿(Googleビジネスプロフィール付き) ・LINEやCanvaとのインテグレーション ・基本的なレポート ・最適な投稿時間の提案 ・Eメールのカスタマーサポート
Premium(プレミアム)プラン
価格: 月額¥44,750(年間契約で¥420,000)
対象: 中規模企業向け
ユーザー数: 6人
機能:
Standardプランの内容に加えて ・投稿のカスタム承認ワークフロー
・自社投稿の監視自動化機能
・コメント監視自動ルール機能
・AIによる返信コメント、投稿キャプション生成
・Brew AIによるブランドボイス(企業トーンの確立と生成)
・マクロ機能
・競合他社分析
・センチメント(スコアリング付き)分析
ソーシャルリスニングは ¥5,000/1000メンション
Enterprise(エンタープライズ)プラン
価格: お見積もり
対象: 大企業、大規模組織向け
ユーザー数: 無制限
機能:
Premiumプランの内容に加えて ・価格は今後または現在のスケールに合わせた大規模ディスカウント付きユーザー/プロファイル ・SalesforceやHubspot、ZendeskなどのCRMツールとの連携 ・SOC2認証証明の提出 ・Instagram商品タグ設定 ・競合他社分析 ・センチメント(スコアリング付き)分析 ・ウェブ(ニュース&ブログ)リスニング
これらのプランは、企業の規模やニーズに応じて選択できるように設計されています。それぞれのプランが提供する機能は、ユーザー数と共に増加し、より高度なソーシャルメディア管理を可能にします。
以上のように、MeltwaterとStatusbrewでは特徴や用途が異なります。Statusbrewでは、ソーシャルメディアの代理店(スモールビジネス)から大企業のガバナンス重視の管理体制までを構築するために、さまざまなレンジでプランを提案しています。
見積り時に確認すべき項目チェックリスト
Statusbrewは一部の価格が公表されていますが、最適なプランがどれか分からず、見積もりを依頼することもあるかもしれません。
そこで、MeltwaterとStatusbrew、それぞれ見積り時に確認すべき項目をチェックリストにまとめました。
✅確認すべき項目 | 内容(例) |
|---|---|
ユーザー数 | ツールを使用できるユーザー数の上限 |
ソーシャルプロファイル数 | 接続できるプロファイル数の上限 |
モニタリング対象メディア | モニタリングでカバーされるSNSやその他メディア |
分析レポート機能 | 分析指標の数やレポートの豊富さ |
インフルエンサーマーケティング | インフルエンサーを特定してマーケティング戦略を立てる機能があるか |
予約投稿機能 | 予約投稿が可能か |
チームコラボレーション機能 | チームによる共同作業を効率化するオプションがあるか |
モデレーションの自動化 | 不適切なコメントの削除等の自動化機能 |
承認ワークフロー | 承認フローをカスタマイズできるか |
AIアシスタント | AIによるセンチメント分析、キャプション生成等が可能か |
まとめ
今回ご紹介したツール以外にも、見積りをして機能や予算が合わないことがあるかもしれません。そんなときはご自身が重視する用途や目的を整理することで、最適なツールが見つかりやすくなります。



