キーワードハイライト機能

Statusbrewキーワードハイライト機能は、ルールにキーワードマッチング条件を設定した場合に、エンゲージ受信箱の画面上で該当するキーワードを自動的にハイライト表示します。

これにより、モデレーション(コメント監視)担当者やサポートチームは 「なぜこのメッセージがルールにかかったのか」 をひと目で理解でき、コメントレビューや対応がより迅速になります。

【ルールエンジンとは?】ソーシャル上の会話を対象に、あらかじめ定義した条件に基づいて自動的にアクションを実行するための仕組みです。

ハイライトの仕組み

  • ルール作成時に キーワードマッチング を設定すると、そのルールが適用される会話で、本文内の一致単語が(色付きで)強調表示されます。

  • 一致部分にカーソルを合わせると、ツールチップが表示されます。

    • 表示例: 「Matched keyword from rule(ルールで設定されたキーワードに一致)」

  • 複数のキーワードが一致した場合、それぞれすべてハイライトされます。

  • コメント、返信、DM、メンションなど すべての会話タイプ でサポートされます。

キーワードマッチングとの関係

  • キーワードマッチング: 受信メッセージ本文に特定の単語が含まれるかどうかを判定する仕組み

  • キーワードハイライト: その判定結果を エンゲージ画面で視覚的に示す機能

つまり、マッチングは「裏側の条件判定」、ハイライトは「フロント側の見える化」です。

設定方法

1. ルールを作成または編集する

  1. Statusbrew ダッシュボードにログイン

  2. ダッシュボードメニューまたはエンゲージの左下からルールエンジン を選択

  3. ルールを作成(または既存ルールを編集)をクリック

ルールは「受信した会話に対して、条件に合致した場合に自動で実行する処理」です。

ルールエンジンについて詳しい解説はこちら

ルールエンジンでできるアクション操作はこちら


2. トリガータイプを確認する

  • トリガーは 「メッセージを受信したとき」 が基本になります。

  • このトリガーがあることで、新規メッセージにルールが適用される準備が整います。


3. キーワードマッチングを設定する

  • マッチングを絞り込むセクションで、検出したい単語を入力します。

    • キーワード:検出したい単語を入力します。

    • 除外キーワード:会話にそのキーワードが含まれている場合、その会話をスキップしたいときに入力してください。除外キーワードは、単独で機能するものではなく、先にキーワードや意図で一致した会話に対して適用されます。そのため、除外キーワードを入力しただけではマッチングしません。下記のように、キーワードや意図(インテント)と一致した会話から除外キーワードが含まれる会話を除外します。

      • 例:キーワード「動かない」「エラー」+除外キーワード「解決しました」 → 不具合の問い合わせから解決済みの会話をスキップし、未解決の会話のみをマッチング

  • 一致モードを下記より選択します。

    • 完全一致 を選んだ場合 例: refund → 「refund」という単語に完全一致した場合のみ検出

    • 部分一致(含む) を選んだ場合 例: refund → 「refunds」「refunding」なども含めて検出

👉 キーワードマッチングはフィルターとは独立している昨日のため、本文中の単語だけにフォーカスできます。


4. フィルターを追加(必要に応じて)

  • 会話タイプ、センチメント、投稿タグなどの条件を追加することで、さらに精密に絞り込みが可能です。

  • 例: 「会話タイプ=Instagram DM」、「センチメント=ネガティブ」、「投稿タグ = food」


5. アクションを設定する

  • 条件が一致したときに自動で行う処理を選択します。

  • 例: コメントを非表示にする、タグを付与する、担当者に割り当てる など


6. ルールを保存する

  • すべての設定が完了したら 保存 をクリックします。

  • 保存後、ルールは即時に有効になります。


意図(インテント)を説明する(AIによるマッチング)

キーワードハイライト機能に新しい機能が加わりました。

ルールエンジン → 新しいルールを追加 → キーワードセットを追加をクリックすると、AI 意図を説明するというフィールドが表示されます。これは、単純なキーワードマッチングでは取りこぼしてしまう関連ワードをAIが見つけてハイライト表示する機能です。

例えば、顧客からの商品問い合わせは無数のキーワードがあり、そのすべてをキーワード入力することは不可能です。そこで、どの様な会話に対してルールを適用させたいのか、その意図(インテント)をテキスト入力することで、キーワードではカバーしきれないワードや言い換え、表記ゆれもハイライト表示できるのがこの新機能です。

意図には、①状況(何が起きたか)、②感情や状態(不安・不満・解決済みなど)、③希望する対応を含めると、キーワードでは拾いきれない言い回しを意図をベースにマッチしやすくなります。

  • 入力例1:「注文と異なる商品(色・サイズ・型番違いなど)が届いたため、交換または返金を希望している」

  • 入力例2:「注文から一定期間が経過しても商品が届かず、配送状況に不安や不満を感じている」

  • 入力例3:「受け取った商品が初期不良または破損しており、正常に使用できない状態を訴えている」