優先フィルターの使い方

さまざまなソーシャルメディアプラットフォーム上で複数の会話を管理することは大変ですよね。この工程をさらに簡単に整頓するために、Statusbrewでは効率よく会話を整頓するのに役立つフィルターを提供しています。こちらの記事では、 他のフィルターの機能を強化する追加仕様を提供する利用可能なプライマリーフィルターについてご説明いたします。これらのフィルターの使用方法や検索を絞り込み、Statusbrewのエクスペリエンスを最大限に活用する特長をご紹介します。

プライマリーフィルターの種類

プライマリーフィルターは全てのフィルターに利用可能で、選択したフィルターの使用法や分岐を指定しやすくします。以下の項目で構成されます。

In (=)

  • このフィルターは包括的とみなされる項目を選択するのに使用されます。フィルターを適用する際、ドロップダウンから In (=) を選択します。基本的に、CONTAINS、またはINCLUDEの条件を示すために使用されます。

    さらに項目を追加するには、同様にドロップダウンから追加したい項目を選びます。

    ✖アイコンをクリックすると、選択した条件が全てクリアになります。特定の項目を選択しない場合は、ドロップダウンから選択を解除します。

    例えば、

    以下では、In (=) のフィルターが、Instagramのメッセージ、コメント、メンションを受信したかを特定し、その後指定されたアクションを実行します。

Not in (≠)

このフィルターは適用中、ドロップダウンで選択した項目を除外する、含まないために使用されます。基本的に、DOES NOT CONTAIN、またはEXCLUDEの条件を示すために使用されます。 - さらに項目を追加するには、同様にドロップダウンから追加したい項目を選びます。 - ✖アイコンをクリックすると、選択した条件が全てクリアになります。特定の項目を選択しない場合は、ドロップダウンから選択を解除します。 例えば、 以下では、Not In (=) のフィルターは、Post Tagが選択されているタグを含まないことを指定しています。選択されているタグ以外のPost Tagは、その後指定されたアクションを実行します。

Is null

これは値がEMPTY(空)の場合に適用されるフィルターです。基本的に、NO VALUE IS ASSIGNED、またはVALUE IS EMPTYの条件示すために使用されます。 例えば、 以下では、Is nullのフィルターが、Contact Tagがnull(空)である場合を特定します。つまり、空の場合や、Contact tagが既に割り当てられていない場合、その後指定されたアクションを実行します。 そしてこの値が空でない場合、値が何であるかに関係なく、ゼロや空でない限り、その後指定されたアクションを実行しません。

Is not null

これは値がnull(空)でない場合、Not Be EMPTYの場合に適用され、特定するために使用されます。基本的に、SOME VALUE IS ASSIGNED、またはEXISTSの条件示すために使用されます。値が何であるかに関係なく、空やゼロになってはいけません。 例えば、 以下では、Is not nullのフィルターがPost Tgaがnull(空)ではない、NOT EMPTYである場合、その後指定されたアクションを実行することを指定します。値が何であるかに関係なく、ゼロや空ではない限り、いずれかのタグが投稿に割り当てられている場合は、その後指定されたアクションを実行します。

ご注意:フィルターは、包括的、排他的両方で機能します。それらを別々に配置すると(別々のボックスや別々の条件として)、"AND" 条件として認識され、ルールをトリガーするには両方の状態を満たす必要があります。一つのテキストボックスや状態のみに配置した場合、"OR"条件として認識され、"IN"演算子内で指定された値のいずれかが一致する場合、ルールが実行されます。