Statusbrew vs 各SNSのメトリクス

Statusbrewのレポートとネイティブプラットフォームによるレポートでは、表示されている指標が異なっている場合があります。

下記では、Statusbrewのレポート、ネイティブのレポートの指標の概要と予想される差異について解説します。

Statusbrewの指標 VS ネイティブの指標

Facebook

  • フォロワー

    • ネイティブ(Meta):フォロワー数とフォロワー解除数を表示します

    • Statusbrew: フォロワーの実増加数のみを表示します

  • エンゲージメント

    • ネイティブ(Meta): 「コンテンツインタラクション数」にリンククリック数は含まれません

    • Statusbrew: 「エンゲージメント数」には投稿リンククリック数が含まれます

  • カウントされるコンテンツ

    • ネイティブ(Meta):ストーリーやページに掲載されていない広告からのインタラクション/クリック数も含まれる可能性があります

    • Statusbrew: ページに公開された投稿と広告のみが含まれます(APIの制限によりストーリーは含まれません)

  • ビュー(表示回数) vs インプレッション

    • ネイティブ(Meta):UIにはビュー(表示回数)が存在しますが、API経由ではビュー(表示回数)は使用できません

    • Statusbrew:代わりに「インプレッション数」として表示します

  • 投稿に関するレポートにおけるリアクション

    • ネイティブ:いいねなどの全てのリアクションをカウントすることが多い

    • Statusbrew: いいねとリアクション(すごいね、笑えるねなど)に分けてカウントします

  • PAC / DCO 広告

    • ネイティブ:広告マネージャーにデータが保持されます

    • Statusbrew: PAC/DCO の指標はAPI経由では利用できません → これらの広告は指標なしで表示される場合があります

  • 有料コンバージョン

    • ネイティブ(広告マネージャー):「ウェブ購入」

    • Statusbrew: 「広告コンバージョン」は異なる方法で算出されます → 値が一致しない場合があります(Statusbrewの方が高くなることがあります)


Instagram

  • コラボ投稿

    • ネイティブ(MetaのUI): コラボレーションのパフォーマンスを幅広く表示

    • Statusbrew: 投稿を公開したアカウントが認証されている場合、コラボレーションへのエンゲージメント(リーチ数など)をAPI経由で取得することができます。

  • 表示回数

    • ネイティブ: 通常の表示回数を表示

    • Statusbrew: APIの表示回数にはコラボ投稿が含まれる場合があります。これは今後、変更される可能性があります(現在も開発中)


X (Twitter)

  • 動画視聴回数

    • ネイティブ(X Analytics):表示されます

    • Statusbrew: Media Studio経由で複数回共有された動画の視聴回数は取得できません


LinkedIn

  • 有料 vs オーガニック

    • ネイティブ(LinkedIn): エクスポート/レポートにより有料コンテンツが含まれる場合がある

    • Statusbrew: オーガニックのみ

  • シェアの名称

    • ネイティブ:「リポスト」

    • Statusbrew: 「シェア」=「リポスト」

  • エンゲージメント率

    • ネイティブ: 「平均エンゲージメント率」

    • Statusbrew: 算出方法が異なる → 値が一致しない場合あり

  • フォロワーの減少

    • ネイティブフォロワーレポート: フォロワーの減少は含まれない

    • Statusbrew: レポートでフォロワー現象のコンテキストを表示することはできますが、ネイティブのフォロワーエクスポートでは表示されません


TikTok

  • プロファイルインサイトのエクスポート

    • ネイティブ:プロファイルインサイトのエクスポートには閲覧数/プロフィール閲覧数/いいね数/コメント数/シェア数が含まれます。フォロワーデータは7日間のみ有効です。

    • Statusbrew: 過去60日間の純オーディエンス数をバックフィルしますが、フォロワー数は含まれません。

  • 投稿インサイトのエクスポート

    • ネイティブコンテンツのエクスポート:過去7日間

    • Statusbrew: 過去365日間(最大500本の動画)の動画視聴回数をバックフィルします。

エンゲージメントの計算方法

Statusbrewではエンゲージメントを、投稿に対して発生したすべてのリアクション数、コメント数、シェア数、投稿リンククリック数、その他投稿クリック数の合計として算出します。

1人のユーザーが同じ投稿をクリックしたり共有したりするなど、複数のアクションを実行できるため、エンゲージメント総数は、レポートに表示されるエンゲージメントしたユーザーの数を超える場合があります。

指標の選び方

選択すべき指標は、分析内容によって異なります。例えば、各投稿のパフォーマンスを分析したい場合は「投稿」と名前が付いている投稿レベルの指標を、アカウント全体の成長を把握したい場合はプロフィールレベルの指標を使用してください。

次に、Statusbrew独自の指標とソーシャルネットワークの指標の違いについて説明します。

ソーシャルネットワークの指標

ソーシャルネットワーク(Facebook、Instagram、LinkedInなど)が提供する指標は、各プラットフォーム固有のデータを反映しています。これらの指標は各プラットフォームが提供するAPIを通じて取得され、通常は以下の項目が含まれます。

  • 投稿ごとのエンゲージメント(いいね、コメント、シェアなど)

  • インプレッションとリーチ

  • フォロワー数とフォロー数の変動

これらの指標はそれぞれのプラットフォームのパフォーマンスを測定するのに有効ですが、プラットフォーム間で一貫性がなく、クロスチャネル分析をするには限界があります。

Statusbrew独自の指標

一方、Statusbrew独自の指標はクロスネットワーク分析のために設計されいるため、複数のソーシャルメディアチャネルやプロファイルからデータを抽出して、ひとつの画面に表示することができます。

主なメリット:

  1. クロスネットワーク分析:Statusbrewの指標を使用すると、複数のソーシャルメディアプラットフォーム間でデータを一貫して分析できます。たとえば、Facebook、Instagram、LinkedInなどのパフォーマンスを統一した基準で比較し、ソーシャルメディア戦略全体を評価することができます。

  2. タグとセンチメントによる詳細な分析:Statusbrewでは、タグとセンチメントに基づいてデータを抽出できるため、ユーザーが特定のキャンペーンやコンテンツタイプにどのように反応しているかをより深く把握し、戦略を調整・改善することが可能です。

  3. 統合されたパフォーマンス指標:Statusbrew独自の指標は、複数のソーシャルメディアアカウントにまたがるパフォーマンスを包括的に評価し、プラットフォーム固有のデータに頼ることなく、マーケティング全体のパフォーマンスを測定します。