【代理店様向け】複数のクライアントのソーシャルメディアを運用する方法

複数のアカウントを管理し、顧客データの分類に苦労している代理店の皆様にとって、柔軟性と安全性を併せ持つStatusbrewが役に立ちます。Statusbrewのアカウントが1つあれば、複数のクライアントの管理が可能です。

各クライアントのワークスペースを個別に設けることで、データを保護し、混乱を防ぎます。

クラインと別のワークスペースを作ることで、次のような利点があります。

アカウント設定とクライアント管理がスムーズになるように、段階的に設定方法をご案内します。

アカウントを設定する

Statusbrewのアカウントでは必要なだけスペースを作ることができます。Statusbrewのアカウントを作成した時点では、オンボーディング時に入力した企業名がスペース名となります。

このスペースはあなたの代理店のメンバーの待機スペースとして機能します。

チームメンバーをスペースに追加すると、クライアントを管理するためのスペースの作成が開始できます。

新しくユーザーを追加する方法はこちら

必要なスペースを素早く設定するためには、カスタムサクセスチームにご連絡ください。

それぞれのスペースが設定されると、各スペースにクライアントのメンバーを招待できるようになります。

クライアントの拡大や目的の変更があった場合には、Statusbrewの柔軟なアカウント構造とカスタム権限によりスケーラブルなクライアント管理が可能です。

複数のスペースが完成したら、左サイドナビのスペースのアイコンをクリックすることで簡単にスペースを切り替えられます。アイコンをクリックすと、すべてのワークスペースが表示されるので、検索バーを使用するか、またはスクロールして目的のスペースを選択します。即座にスペースが切り替わります。

設定 > 組織設定から、名前を変更することができます。

はい、2つのワークスペースを作成することで、それぞれのデータを簡単に切り分けることができます。

例えば、「クライアント１」と「クライアント２」のスペースを作り、それぞれのスペースにユーザーを追加します。

「クライアント１のユーザーは、「クライアント2」のスペースにはアクセスできず、会話や投稿にもアクセスできません。

あなたや代理店メンバーなど両方のスペースに追加しているユーザーだけが、両方のスペースのデータにアクセスすることができます。