タグ

ソーシャルメディア上のアセットデータの検索、並べ替え、分類、抽出、セグメント化をより効率的に行うためだけではなく、広範囲に渡る高度分析に親タグと子タグを利用します。

新しいタグを作成する

様々なコンテンツや会話を整理整頓する方法の1つにタグを付けることがあります。Statusbrewには優れたタグ機能があります。

タグを活用して常に整理された状態を維持するためには、適宜状況に応じて新しいタグを作成する必要があります。簡単に新しいタグを追加して、いつでもクリーンに管理しましょう。

新しいタグを作成する

新しいタグの作成方法は主に下記の4つがあります。

  1. 設定のタグで作成する

  2. コンポーズの投稿作成画面で作成する

  3. プランナーの詳細画面で作成する

  4. エンゲージの詳細画面で作成する

1.設定から作成する

基本となるタグの作成方法です。より詳細な作成方法はこちらをご確認ください。

  • Statusbrewのダッシュボードより、設定にアクセスしタグを選択します。

  • すでに登録されているタグが一覧で表示されます。右上にある「タグを追加」ボタンをクリックします。

  • 名前、概要を入力します。

  • このタグを利用する場所を選択します。公開=プランナー関与=エンゲージ連絡=エンゲージのユーザー詳細から、1つ以上選択します。

  • タグに適用する色を選び、親となるタグがあればプルダウンから選択します。(親タグ、子タグについてはこちら

  • 作成をクリックすると新しいタグが作成されます。

「タグをインポートする」をクリックすると、一度に複数のタグ(最大200個まで)を作成することが可能です。

2.コンポーズで作成する

投稿を作成中に新しいタグが必要だと気がついた!そんなときはこの方法で作成しましょう。

  • Statusbrewのダッシュボードよりコンポーズを選択します。

  • プロファイルを選択したり、メディアを挿入したり、投稿内容を入力します。

  • 下のバーの一番左にあるをクリックします。公開=プランナーで利用可能なタグの一覧が表示されるので、念のため該当するタグがないか確認してみましょう。

  • 新しいタグを作成するために、左下の「タグの作成」をクリックします。

  • 名前、概要、利用場所、色、親タグを設定し、入力を終えたら「追加」をクリックします。

    コンポーズで作成したタグも設定>タグで確認することができ、編集やアーカイブにすることが可能です。

3.プランナーで作成する

この方法は予約済みや公開済みの投稿にタグを付けたいときに便利です。

  • プランナーからタグを追加したい投稿をクリックし、詳細画面を表示させます。

  • 右側の詳細画面のタグオプションで「+タグを追加」をクリックします。

  • 公開=プランナーで利用可能な作成済みのタグが表示されます。左下にある「タグを作成」をクリックします。

  • 新しいタグの作成画面が表示されます。設定が完了したら右下にある「追加」をクリックします。

    プランナーの投稿詳細画面で作成したタグも、設定>タグで確認することができ、編集やアーカイブにすることが可能です。

4.エンゲージで作成する

タグ付けしたいのが各コメントやメンションなのか、それとも会話しているユーザーなのかによって、作成方法が異なります。

コメントやメンションに新しいタグを付けたい

  • エンゲージで、タグを付けたい会話を選択します。

  • タグを付けたい会話にカーソルを合わせるとオプションメニューが表示されるので、タグを追加をクリックします。

  • 関与=エンゲージで利用可能なタグの一覧が表示されます。左下の「タグを作成」をクリックします。

  • 新しいタグの作成画面が表示されるので必要箇所を入力し、「追加」をクリックします。

ユーザーに新しいタグを付けたい

  • エンゲージで、タグを付けたい会話を選択し、会話の詳細画面を開きます。

  • 詳細画面が表示されない場合は、右端にあるをクリックしましょう。

  • ユーザーの詳細のオプションにあるタグの「+タグを追加」をクリックします。

  • タグを付けたい会話にカーソルを合わせるとオプションメニューが表示されるので、タグを追加をクリックします。

  • 関与=エンゲージで利用可能なタグの一覧が表示されます。左下の「タグを作成」をクリックします。

  • 新しいタグの作成画面が表示されるので必要箇所を入力し、「追加」をクリックします。

    エンゲージで作成したタグも、設定>タグで確認することができ、編集やアーカイブにすることが可能です。

Statusbrewにはデータを分類する機能としてカスタムデータ属性という機能もあります。

簡単に作ることができ、シンプルに管理するときはタグ。より詳細な設定を行いたい場合はカスタムデータ属性と使い分けると便利です。是非、タグ vs カスタムデータ属性もご確認ください。

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