新しいタグを作成する
様々なコンテンツや会話を整理整頓する方法の1つにタグを付けることがあります。Statusbrewには優れたタグ機能があります。
タグを活用して常に整理された状態を維持するためには、適宜状況に応じて新しいタグを作成する必要があります。簡単に新しいタグを追加して、いつでもクリーンに管理しましょう。
新しいタグを作成する
新しいタグの作成方法は主に下記の5つがあります。
設定のタグで作成する
設定のタグで大量のタグを一括作成する
コンポーズの投稿作成画面で作成する
プランナーの詳細画面で作成する
エンゲージの詳細画面で作成する
1-1. 設定から親タグを作成する
Statusbrewのダッシュボードより、設定にアクセスしタグを選択します。
すでに登録されているタグが一覧で表示されます。右上にある「タグを追加」ボタンをクリックします。
名前、概要を入力し、希望のアイコンに変更します。
このタグを利用する場所を選択します。公開=プランナー、関与=エンゲージ、連絡=エンゲージのユーザー詳細から選択します。デフォルトでは3つとも選択されているので、必要に応じてをクリックして削除してください。
追加オプションをクリックして、タグに適用する色を選びます。
作成をクリックすると新しいタグが作成されます。
1-2. 設定から子タグを作成する
Statusbrewのダッシュボードより、設定にアクセスしタグを選択します。
すでに登録されているタグが一覧で表示されます。右上にある「タグを追加」ボタンをクリックします。
名前、概要を入力し、希望のアイコンに変更します。
このタグを利用する場所を選択します。公開=プランナー、関与=エンゲージ、連絡=エンゲージのユーザー詳細から選択します。デフォルトでは3つとも選択されているので、必要に応じてをクリックして削除してください。
親タグを選択します。
追加オプションをクリックして、タグに適用する色を選びます。(親タグ、子タグの詳細はこちら)
作成をクリックすると新しいタグが作成されます。
タグの作成中は画面の下方に、タグのアイコン、名前、色、関連する親/子タグがプレビュー表示されます。
2. タグをインポートする(一括作成)
大量のタグや、複雑な親-子タグ構造を管理しているチームにとって、タグを1つずつ作成するのは骨が折れる作業です。
この作業を簡単にするため、Statusbrewにはタグの一覧を直接プラットフォームにコピー&ペーストするだけで一括して作成できる機能があります。他のツールから移行してきた場合も、初めて対規模なタグ付けシステムを作成する場合にも、この機能によりセットアップが楽になります。
設定にアクセスします。
タグをクリックし、作成画面を表示させます。
タグを追加をクリックします。
一番下にあるタグをインポートするを選択します。
タグを追加という欄に、カンマで区切ってタグをコピー&ペーストします。最大200個のタグを追加できます。
親タグを作成するには、名前のみを入力します。(例:
親1)子タグを作成するには、右記のフォーマットで入力します。
親1 - タグ2
プレビューをクリックします。下記のようにプレビューが表示されます。
親:親タグが表示されます。
名前:タグ自身の名前が表示されます。
名前の横の色がついた四角形をクリックすることで、色を変更できます。
すべて追加をクリックすると全てのタグがインポートされます。
3. コンポーズで作成する
投稿を作成中に新しいタグが必要だと気がついた!そんなときはこの方法で作成しましょう。
Statusbrewのダッシュボードよりコンポーズを選択します。
投稿内容を入力します。
下のバーの一番左にあるをクリックします。公開=プランナーで利用可能なタグの一覧が表示されるので、念のため該当するタグがないか確認してみましょう。
新しいタグを作成するために、左下の「タグの作成」をクリックします。
詳細を設定し、入力を終えたら「追加」をクリックします。
4. プランナーで作成する
この方法は予約済みや公開済みの投稿にタグを付けたいときに便利です。
プランナーからタグを追加したい投稿をクリックし、詳細画面を表示させます。
右側の詳細画面のタグオプションで「+タグを追加」をクリックします。
公開=プランナーで利用可能な作成済みのタグが表示されます。左下にある「タグを作成」をクリックします。
新しいタグの作成画面が表示されます。設定が完了したら右下にある「追加」をクリックします。
5. エンゲージで作成する
タグ付けしたいのが各コメントやメンションなのか、それとも会話しているユーザーなのかによって、作成方法が異なります。
コメントやメンションに新しいタグを付けたい
エンゲージで、タグを付けたい会話を選択します。
タグを付けたい会話にカーソルを合わせるとオプションメニューが表示されるので、タグを追加をクリックします。
エンゲージで利用可能なタグの一覧が表示されます。左下の「タグを作成」をクリックします。
新しいタグの作成画面が表示されるので必要箇所を入力し、「追加」をクリックします。
ユーザーに新しいタグを付けたい
エンゲージで、タグを付けたい会話を選択し、会話の詳細画面を開きます。
詳細画面が表示されない場合は、右端にあるをクリックしましょう。
ユーザーの詳細のオプションにあるタグの「+タグを追加」をクリックします。
タグを付けたい会話にカーソルを合わせるとオプションメニューが表示されるので、タグを追加をクリックします。
エンゲージで利用可能なタグの一覧が表示されます。左下の「タグを作成」をクリックします。
新しいタグの作成画面が表示されるので必要箇所を入力し、「追加」をクリックします。
コンポーズ、プランナー、エンゲージで作成したタグも、設定>タグで確認することができ、編集やアーカイブが可能です。
Statusbrewにはデータを分類する機能としてカスタムデータ属性という機能もあります。
簡単に作ることができ、シンプルに管理するときはタグ。より詳細な設定を行いたい場合はカスタムデータ属性と使い分けると便利です。是非、タグ vs カスタムデータ属性もご確認ください。
タグを編集する
設定にアクセスします。
タグをクリックし、作成画面を表示させます。
編集したいタグの左にある三点メニューをクリックします。
編集をクリックします。
変更を行います。
更新をクリックします。
タグをアーカイブする
使っていないタグはアーカイブすることによって、一覧から除外できます。
アーカイブされたチーム全体で使用できなくなり、アプリでも同様に使用できません。ただし、すでに付けられているタグはそのまま表示されます。
設定にアクセスします。
タグをクリックし、作成画面を表示させます。
アーカイブしたいタグの左にある三点メニュー をクリックします。
アーカイブを選択します。
アーカイブして問題がなければ、処理を完了させます。
アーカイブすると、そのタグはリストから消えますが、タグのデータそのものは消去されません。
アーカイブを解除する
アーカイブを解除すると、再びチームやアプリでそのタグを使えるようになり、分析機能でも活用できるようになります。
設定にアクセスします。
タグをクリックし、作成画面を表示させます。
アーカイブを解除したいタグの左にある三点メニュー をクリックします。
アクティベートを選択します。