顧客タグ

ソーシャルメディアを管理する際、チームはあらゆる種類の会話に対応する必要があります。メッセージにタグを追加することで、受信トレイ内の最も重要なトピックやトレンドを分類することができます。時間が経つにつれて、「タグレポート」で確認できる会話の種類に関する貴重な洞察が得られるでしょう。

チケットタグ

エンゲージで会話チケットにタグを付けるには、

  1. Statusbrewのホームからエンゲージをクリックします。

  2. タグを追加したい会話を開きます。

  3. メッセージの横にあるタグアイコンにカーソルを合わせてクリックします。

  4. 作成済みのタグから選択できます。

顧客(連絡先)タグ

顧客情報を入力管理できる連絡先サイドバーでは、顧客をカテゴライズするためのタグの設定も可能です。顧客のセグメントやその後の整理、検索を簡単にするためのタグを積極的にご利用ください。

ルールを使った自動タグ付け

会話にタグを付けることで、受信トレイを効率的に管理できます。ルールを使えば、このプロセスを自動化し、ブランドに届く会話に自動でタグを付けることが可能です。

  1. ルールに名前を付けます。

  2. ソーシャルプロファイルとトリガータイプを選択します。

  3. 「メッセージ内容」などのフィルターを追加し、「help(ヘルプ)」「urgent(緊急)」などのフレーズを含めます。

  4. アクションとして「タグを適用」を選択し、希望するタグを選びます。

  5. 「送信」をクリックします。

さらに、タグを使用することで、非表示、削除、クローズ、割り当てなど、またはルールを通じて実行されるその他のアクションが行われた会話の数を追跡することができます。

新しいルールを作成する際に、ルールがトリガーされた回数を追跡したい場合は、通常通りルールを作成し、「非表示」や「削除」といったアクションを選択した後に、追加のアクションとして「タグを適用」を選択し、タグを選びます。

例えば、スパムとマークされた会話の数を追跡したい場合は、ルールに「スパム」タグを作成して追加できます。

アクション数をモニタリングするには、タグインサイトの受信メッセージウィジェットに移動します。