こんにちは、Statusbrewです。

こちらのブログはソーシャルメディアマーケティングツールの導入を検討している企業様に向けて届けます。日本では外資系のソーシャルメディア管理ツールも上陸し、一番最初のツールであると予測されるHootsuiteからStatusbrew、Meltwaterに至るまで名前はすでに知っている方もいることでしょう。

外資系でありエンタープライズ/代理店向け高機能ソーシャルメディアマーケティングツールとして、業界の王者的存在であるSprout Socialはご存知でしょうか?


2010年にアメリカのシカゴで創立された企業で、このブログの筆者である松原も「最も洗練されたソーシャルメディア管理ツール」であると思うソフトウェアです。

このロゴ、見かけたことはありませんか?

ユーザー1人あたりの価格!

Sprout Social社の価格の特徴は、最低ユーザーごとの価格です。1ユーザーあたり月額249ドル(最もベーシックなスタンダードプラン)から始まりますが、このプランでは承認ワークフローやコメント監視の責任と役割に応じた自動アサインなどのチーム向け機能が含まれていません。

引用:Sprout Social社価格ページ

より承認フローの自動化を組み込んだ組織として動くための機能を搭載させるためには、プロフェッショナルプランで1ユーザーあたり月額399ドルを支払う必要があります。

そもそも「ユーザーごとの価格設定モデル」というものは、元来セールス向けに設計されたCRMツールが起源ですが、ソーシャルメディアは多様なため、ユーザーごとの価格設定ではなかなかニーズに当てはまらないことも多いのです。

  • デザイン案やメディアのサイズについてのアドバイスをもらうのに、グラフィックデザイナーの招待をするだけで 399ドル?

  • 四半期ごとにレポートを見たい本社の重役を招待するだけで399ドル?

  • コミュニティマネージャーの招待でさらに399ドル...

また、本来ソーシャルメディア管理プラットフォームの役割であるはずのことを行うために、他のプラットフォーム(Slack、電子メールなど)を使用する必要があります。

フォロワーの規模間でも価格が変わる!?

Sprout Socialでは、管理できるソーシャルプロファイルのオーディエンス(ファンとフォロワー)にもまさかの上限が設定されています。

つまり「フォロワー数が多い有名ブランド」は必然と

例えばソーシャルプロファイルを通じての総オーディエンスが20万人を超え、50万人未満の場合、プロフェッショナルプラン(月額399ドル)を選択する必要があります。

ソーシャルプロファイルのオーディエンスサイズに制限がない場合は、アドバンスドプラン(ユーザーあたり月額499ドル)を選択する必要があります。

月額999ドル〜のアドオン

"強化"レポート(いわゆるプレミアムアナリティクス)を使用する場合、それはアドオンです。 "ソーシャルリスニング"を使用する場合、それはアドオンです。 基本的なレポーティングダッシュボードを超えた成長を遂げると、そのようなアドオンを選択する以外に選択肢はありません。

Sprout Socialは、どのアドオンの価格も公開していません。私たちが掲載している価格(月額999ドル)は、これらのアドオンに一般的に支払われている平均価格です。

遅い? という評判のあるカスタマーサポート

ソーシャルメディア管理プラットフォームは、ネットワーク、API、アカウント固有の問題それぞれに対処する必要があり、これにはサポートチームやあなたのサクセスマネージャー(通常、アドオンを販売する人ではありません)とのコミュニケーションが必要です。

せっかく築き上げている作業が停止しないようにするためには、便利で迅速なチャネルを優先するプラットフォームが必要です。

またSprout Socialでは「高額な顧客でない場合、無視されていると感じる」という評判も少しずつ目立ってきているのです。


それではどのツールを選べば?

私たちStatusbrewは自信を持って自社を業界第1位に位置付けています。なぜなら、Statubrewは1:1の機能マッチングと最高の価格対価値比を提供しているからです。

競争の激しい外資系ツールの対照表をお求めの方はぜひチャットで声をかけてください。それではまた!