Statusbrewのモバイルアプリ

StatusbrewのコンパニオンAppは、デスクトップAppと変わらない美しいインターフェイスで投稿の作成から承認、コメント監視までをサポートし、外出先でもどんな通知も受け取ります。

モバイルアプリによるコメントへの返信方法

Statusbrewのアプリがあれば、外出先であっても、オーディエンスとのやりとりやその管理が、かつてないほど簡単にできるようになります。投稿に対するコメントへの返信や、複数のソーシャルネットワークにまたがるDMへの返信など、このアプリからすべてのことが可能です。

ここでは、Android、iOS向けモバイルアプリを使って、コメントやメッセージへ返信する方法をご紹介します。

コメントやメッセージへのアクセス

ステップ1:エンゲージ受信箱を開ける

  1. AndroidまたはiOSのデバイスで、Statusbrewのアプリを開きます。

  2. 下のバーにあるエンゲージ をタップし、受信箱へアクセスします。

エンゲージ受信箱は、複数のソーシャルプラットフォームにおけるすべての会話を受信します。そのため、ひとつの場所ですべての会話を簡単に管理することができます。

デフォルトではアプリを開くと受信箱が開き、新しい順に会話が表示されます。をタップすることで、ビュー、チーム受信箱、ブランドキーワードを切り替えることが可能です。

ステップ2: コメントやメッセージにフィルターをかける(オプション)

Statusbrewでは、期間や状態に基づいてコメントやメッセージにフィルターを設定することが可能です。

  • エンゲージ受信箱の右上または左上にあるをクリックします。

  • 下記に基づいて、会話にフィルターを設定できます。 オープン

  • クローズ

  • スヌーズ

また、下記のように会話のソートも可能です。

  • 最新

  • 最古

  • 最近の返信

  • 対応待ち

  • 優先

コメントへの返信

  1. エンゲージ受信箱へアクセスし、返信したいコメントを選択します。

  2. コメントをタップして開きます。

  3. メンションしたいユーザーを選択します。

  4. 画面の下方のテキストボックスに、返信内容を入力します。

  5. 返信を洗練したり、より良いものにするため、 AIアシスタントの使用や、マクロを適用することができます。また、会話のタイプによっては、をタップして、返信にメディアを追加することも可能です。

  6. をタップして返信します。

  7. また、そのスレッドを確認するためにチームメンバーにコメントやメンションを残したいときは、「ノートを追加」[[ic:notes]]をクリックします。なお、このノートは公開返信として表示されることはありません。

プライベートに返信する

Statusbrewのエンゲージ機能を使えば、コメントに対してプライベートに返信することも簡単です。

  1. 非公開で返信したいコメントを開きます。

  2. コメントを長押しし、ポップアップメニューから「プライベートに返信」を選択します。

  3. メッセージ(1,000字以内)を入力して「送信」をクリックします。

  4. コメントと同じ言語で返信するために、AIアシスタントを使って返信内容を作成したり、コメントと同じ言語に翻訳したりすることも可能です。

Facebookのポリシーに基づき、コメントまたはビジターによる投稿に対してプライベートに返信が可能な期間は、メッセージを受け取ってから7日以内となります。また、プライベートに返信できるのは一度のみです。すでにプライベートメッセージを送っている場合、新たにプライベートなメッセージを送信することはできませんが、通常の方法で返信することは可能です。

返信にメディアを添付するオプションが表示されない場合、以下の理由が考えられます。

コメントへプライベートに返信できるのは一回に限られ、テキストによる返信のみがサポートされています。FacebookのAPI制限により、メディア(画像、ビデオ、GIF)はメッセージとは別の送信とみなされてしまうため、メッセージに添付することはできません。

ダイレクトメッセージへの返信

  1. エンゲージ受信箱を開き、返信したいメッセージへ移動します。

  2. メッセージをタップし、会話のスレッドを表示させます。

  3. 画面下方にあるフィールドに返信内容を、2,000字以内で入力します。

  4. AIアシスタントを使って、返信内容を自動入力したり、同じ言語でメッセージに返信することも可能です。

  5. を押して、返信します。

メッセージの履歴をスクロールして送信者とのこれまでのやりとりを確認することもできます。

受信箱にあるすべてのプライベートな返信は、親コメントとあわせて確認することが可能です。

対応済み(クローズ)として会話をマークする

コメントやメッセージへ返信すると、それを対応済みとしてマークし、受信箱を整理することが可能です。

  1. 返信後、右上にある「クローズ」のボタンをクリックします。

  2. 対応済みの会話は「クローズ」セクションへ移動し、受信箱が整理されます。

「クローズ」としてマークされた会話は削除されません。会話を「クローズ」でフィルタリングすると、いつでも表示でき、再度開くことも可能です。

会話へのアクション

右上にある三点メニューをタップすると、会話へのアクションを追加できます。at the top right corner to access the following conversation actions

スヌーズ:選択した時間(今日中、明日、カスタムなどで設定可能)まで、一時的に会話一覧から取り除くことができます。

会話をアサイン:特定のユーザー/ユーザーグループに会話を割り当てます

チーム受信箱へ移動:現在の受信箱から他のチーム受信箱へ手動で移動させます。

センチメント:自動のセンチメント判別が誤っている場合、手動でセンチメントを変更します。

要約を生成:長い会話をAIで要約することができます。要約された文章は リトライ(再度要約を試みる)や クリップボードへコピー(共有のため)が可能です。

優先度を上げる:緊急性の高い会話にすぐに気がつくように、優先度が高いものとしてマークします。マークされた会話は、 優先として表示されます。

会話リンクをコピー:会話へ直接移動するリンクをコピーします。チームメンバーは手動で会話を探すことなく、素早く会話にアクセスできます。

メッセージへのアクション

メッセージを長押しすると、各メッセージに対して可能なアクションが表示されます。

テキストをコピー:テキストをクリップボードにコピーして、返信や社内共有ノート、その他の外部の場所に参考として貼り付けることができます。

いいね:いいねのリアクションをします。

非表示:そのコメントを公開せず非表示にします。非表示にしたコメントは、その下に 非表示と記されます。

表示:非表示としたコメントを再度表示します。

翻訳:選択された会話を希望の言語に翻訳します。複数言語に関わるオーディエンスや地域を管理しているチームにとって特に役立ちます。

プライベートに返信:FacebookとInstagramのコメントおよび広告コメントにはプライベートに返信することが可能です。

注意:コメントやビジター投稿へプライベートに返信するには、メッセージ受信後7日以内に行う必要があります。

タグタグを付けて、分類や追跡、フィルタリングのためにメッセージを分類できます。

センチメント:Mメッセージに自動判別されたセンチメントが誤っている場合、手動でセンチメントを変更できます。

外部で確認:ネイティブソーシャルプラットフォームでメッセージを直接確認します。

削除:メッセージを削除します。この機能は取り消すことができないのでご注意ください。アカウントがHIPPAに準拠している場合、センシティブなメッセージや無関係なメッセージがワークスペース内に意図せず保管されてしまうのを防ぐため、Statusbrewからそうしたメッセージを削除することも可能です。詳細はこちらをご確認ください。削除されたメッセージの下には 削除済みを表示されます。

注意: 非表示、再表示、削除、プライベートに返信、いいね、返信へのメディアの追加は、すべての会話タイプにサポートされているわけではありません。適用可能なアクションは、各SNSや会話タイプにより異なります。

コメントやメッセージのプッシュ通知

コメントやメッセージの最新情報を把握するため、モバイルでプッシュ通知設定が有効になっているかご確認ください。詳細は、モバイルの通知管理をご確認ください。