面チャートと折れ線グラフの使い方
Statusbrewの高機能ソーシャルメディアアナリティクスでは、豊富なビジュアライゼーションやメトリクスを提供しています。そのうち、面チャートや折れ線グラフでは、データが時系列に沿ってどのように変化しているか、その傾向を把握するのに適しています。この二つはほとんど同じで、折れ線グラフとX軸との間を塗りつぶしたものが面チャートです。
グラフの種類
面チャート
面チャート
積み上げ面チャート
スプライン面チャート
スプライン積み上げ面チャート
折れ線グラフ
折れ線グラフ
積み上げ折れ線グラフ
スプラインチャート
積み上げスプラインチャート
"積み上げ"では、データが複数ある場合に積み上げて表示します。最初に追加したデータは通常通り表示されますが、それ以降のデータは一つ前のデータを始点とします。
"スプライン"では、ラインが曲線になります。
作り方
Statusbrewホームからレポートをクリックし、左側のパネルからお好みのレポートを開きます。
スクリーン上部のウィジェットを追加をクリックし、カスタムウィジェットを作成を選択します。
ウィジェット名、概要を入力します。
ビジュアライゼーションを選びます。データを複数追加する場合は、積み上げタイプがおすすめです。
シリーズを追加からメトリクスを選択します。複数選択可能です。
ディメンションを追加します。多くの場合、面チャートや折れ線グラフは時系列に沿ったデータの動きを見る目的で作成されるため、Dateを選択しましょう。
必要に応じて、フィルター・ソートを追加します。(任意)
ウィジェットの設定を定義したら、保存をクリックして、完了です。