こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートのStatusbrewです。Statusbrewは、大企業や全国に複数店舗を展開する企業のソーシャルメディアアカウントの管理体制の構築と分析を支援するソフトウェア企業です。

「各店舗のSNSアカウントを作ったものの、誰がどのアカウントを担当しているのか分からなくなってきた」 「本部が全店舗の投稿内容をチェックしたいが、個別にログインが必要で管理が追いつかない」 「店舗によって投稿の質にバラつきがあり、ブランドイメージの統一が難しい…」

や、そのほか大企業で言えば、グローバル地域のソーシャルメディア運用状況を監視下におきたいが、始め方がわからない、またはバイリンガルコンテンツの承認フローを設計したいなど、用途はさまざまです。

これらの課題を解決するため、多くの企業がSNS管理ツールの導入を検討します。しかし、従来の料金体系では「手を出しにくい」ものでした。

SNS管理ツールの従来型料金体系

一般的なSNS管理ツール(ソーシャルメディアマーケティングツール)の料金体系では、

  • アカウント単価 × アカウント数

  • 招待ユーザー数に応じた追加料金

  • ソーシャルプラットフォームごとの別料金(ツールによってはフォロワー数によってTierが変わったりする0

という計算方式が一般的です。

例えば、

  • 追加ユーザー1名につき5,000円

  • プラットフォーム追加ごとに基本料金10,000円

このような料金体系の場合、例えばInstagramとGoogleビジネスプロフィールを100店舗分追加すると、

基本パッケージ料金:30,000〜 アカウント料金:3,000円 × 100店舗 × 2プラットフォーム = 600,000円 ユーザー料金:5,000円 × 20名 = 100,000円

と店舗数や運用プラットフォームが増えるほど、そして現場スタッフを招待するほど、費用が際限なく上昇していきます。

Statusbrewが提案する新しいソーシャルメディア管理ツールの料金モデル

Statusbrewは、一定数のフェーズごとにディスカウント付きの料金モデルをこれまで日本の企業様に提案してきました。そのプランがいかに優れていて、かつ「長期目線で利用できる」かを案内します。

Statusbrewの通常のプランはこの通りです。

最も人気なプランは真ん中に表示のPremiumで、プロファイル15個、ユーザー8名によりすべてのソーシャル運用が可能になるものです。

  • 複数段階の承認ワークフロー付き

  • センチメントのスコアリングと診断、分析

  • 競合他社分析

  • AIによるコメント監視の返信文、コンテンツのキャプション生成

  • 238種類のメトリクス付きの高機能アナリティクス

など、魅力いっぱいの機能が全て揃うものです。

この上記のプランを踏まえて、よりスケーリングの見通しが立っている企業様、クライアントを多く抱える代理店様には、ボリュームディスカウント体系を紹介しています。

①SNS運用の規模に応じたボリュームディスカウント体系のご紹介

基本的な考え方

Statusbrewでは、企業のSNS運用規模に応じて、よりお得な料金体系を実現するボリュームディスカウントを提供しています。アカウント数が増えるほど、1アカウントあたりの実質運用コストが低減される仕組みです。

  • 100アカウント以上:5%オフ

  • 200アカウント以上:10%オフ

  • 300アカウント以上:15%オフ

  • 400アカウント以上:20%オフ

のように、アカウントのボリュームや内容に応じて、30%以上のディスカウントの事例も存在します。

ユーザー数は完全無制限 になる!

→一定数のプロファイル(100個〜)を持つ企業様は、管理ユーザーもその分増えるためその時点でユーザーの招待数は無制限になるため、ユーザーシート数の予算に頭を悩ます心配はありません。そのため、本部、店舗スタッフ、運用代理店など、必要な人材を制限なく招待可能です。

  1. 月額料金上限(キャップ制)の導入

    1. 月額90万円を上限として設定

    2. 上限到達後は、X以外の全プラットフォームで無制限にアカウント追加可能

    3. 将来追加される新プラットフォームも追加料金なしで利用可能

企業パターンごとの導入事例①大企業のグローバル拠点支援

Statusbrewは顧客の半数が大企業や多店舗事業企業、、その半数がソーシャルメディアのマーケティング代理店様です。多くの事例がありますが、よくある3つのパターンを紹介します。

日本語と英語のバイリンガル投稿とアカウントの管理を、日本本社とグローバル地域ごとのマーケティングチームの迎えてのソーシャル環境構築を支援しています。

LinkedInやFacebook、Xの各言語に対応するアカウントのユーザーアクセス制限をコントロールしながら、部署と部門がそれぞれ適切な公式アカウントで作業出来るようなダッシュボードを提供しています。

実際の事例

  • SNSアカウント20個

  • ユーザー 85名

導入価格→ ¥285,000 (月額)

日本語英語のグローバルカスタマーサポート付き

Statusbrewはグローバルチームと日本チームとの緻密な連携につき、カスタマーサクセスとサポートが日本語だけではなく英語でも、世界4つのタイムゾーンで対応しています。

企業パターンごとの導入事例②全国展開する店舗のSNSアカウント統括支援

“多拠点店舗”ビジネスに強いStatusbrewだからできる価格と価値です。店舗ビジネスにおいて、最大の課題は店舗やエリア担当ごとにソーシャルリテラシーが異なるため、統一性のある投稿の基準をクリアしているかを確実にチェック出来ます。

フィットネス事業以外に、日本の某大手ホテルグループ70アカウント管理などの実績も豊富です。

【まとめ】規模に応じた最適なプラン選択

  1. 導入初期(〜100アカウント)

    • 基本的なディスカウントを活用

    • 運用体制の確立に注力

  2. 成長期(100〜300アカウント)

    • ボリュームディスカウントの活用

    • マルチプラットフォーム展開の検討

  3. 大規模運用(300アカウント〜)

    • 最大限のディスカウント適用

    • 90万円キャップを見据えた展開

このように、運用規模に応じて最適な料金プランを選択できる柔軟な体系により、企業の成長に合わせたSNS運用の拡大が可能となります。ソーシャルメディア運営費用の予算を実際に試算ご希望の方は、ぜひお問い合わせください。