ソーシャル専用連絡先とCRM機能

リーチ、エンゲージメントなどのソーシャルメディアの目標達成を支援するとともに、Statusbrewでは CRMとして知られている"カスタマーリレーションシップマネジメント"の内蔵されたサービスを提供しています。ソーシャルメディアのエンゲージメントプラットフォームにソーシャルCRMを直接導入することで、インバウンドリードをセグメント化することや、ソーシャルメディアマーケティングファネルを完成させること、キャンペーンを最大限に活用することに役立ちます。

StatusbrewでCRMは何をする?

接続済みのソーシャルプロファイルで会話チケットを受信した時はいつでも、Statusbrewがそれを同期し、エンゲージ内の統合された受信箱に追加します。それだけではなく、Statusbrewは特定のオーディエンスのソーシャル上の連絡先やプロファイルの詳細を取得し、連絡先サイドバーに表示します。スレッド化された各会話の右側には、その連絡先サイドバーが表示されます。

StatusbrewのCRM機能は全ての連絡先情報をアクセス可能なリストに記録します。あなたのソーシャルメディアプロファイルでやり取りした人々のリスト、その連絡先情報、タグなどを表示することができます。

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StatusbrewのCRMでは、以下の連絡先情報を保管できます:

連絡先の詳細

このセクションでは、名前、メールアドレス、電話番号などの連絡先に関連する詳細を追加することができます。また、コラボレーションを向上させるために、連絡先にオーナーを割り当てることもできます。Facebook、Instagram、Twitter(X)の場合、連絡先の横のネットワークアイコンをクリックすると、ユーザーのソーシャルプロファイルに直接移動します。

連絡先タグ

連絡先サイドバーでは、連絡先にタグを付けることができます。連絡先にタグを付けることで、セールスやマーケティングファネルの現段階に基づいて、連絡先をセグメントすることが容易になります。

連絡先ノート

連絡先サイドバーでは、メモを追加したり、ユーザーやユーザーグループをメンションして連絡先の最新情報を入手したりするための、専用のスペースがあります。

チケット会話の履歴

連絡先の詳細の下に、顧客との会話の履歴が表示されます。クリックして、どの会話にもジャンプすることができます。

こちらの記事では、"連絡先サイドバー"について全てを知ることができます。 連絡先サイドバー - タグと共有ノートの追加

StatusbrewでどのようにCRMにアクセスする?

StatusbrewでCRMを直接表示するには:

  • Statusbrewホームからエンゲージのセクター内にあるCRMをクリックして開きます。

  • すると全てのソーシャルの連絡先のリストが表示されます。

  • リストをスクロールして、連絡先をクリックして詳細を表示することができます。

CRMでフィルターをつける

CRMにフィルターを付けて、特定の連絡先を見ることができます。CRMで利用可能なフィルターは:

  • 名前 (連絡先の名前を基にフィルターで抽出します)

  • タグ (連絡先についているタグを基にフィルターで抽出します)