HubSpot(ハブスポット) Service Hubインテグレーション
StatusbrewのプラットフォームをHubSpotのService Hubと連携させましょう!HubSpot(ハブスポット)は、インバウンドマーケティングのプラットフォームです。そのHubSpotが提供するツールの一つがService Hubです。Service Hubでは、全ての顧客データとコミュニケーションチャネルを一元的なCRMプラットフォームで管理することができ、顧客満足度の向上を目的としています。Statusbrewのプラットフォームと連携させることで、両プラットフォーム上で顧客データを管理することが可能です。
StatusbrewでHubspotインテグレーションを利用開始するには、Enterprisesプランの契約が必要です。プランやお見積もり等、セールスチームにお問い合わせください。
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HubSpotとは?
初めにもお伝えしたようにHubSpotとは、インバウンドマーケティングのプラットフォームです。そもそもインバウンドマーケティングとは、顧客を引き付けるマーケティング手法であり、顧客、見込み顧客、消費者との間に良好で長期的な関係を築き、ファンになってもらうことを目的としています。そこでHubSpotは顧客満足度向上を目的として、CRMやマーケティング・営業に特化したツールを提供しています。
HubSpotが提供しているツールの一つに、Service Hubがあります。Service Hubは、顧客と長期的な関係を築く上で役に立つソフトウェアです。数種類あるHubSpotのサービスの中で、Statusbrewと連携するものはこのService Hubになります。
Statusbrew×HubSpot
StatusbrewとHubSpot、連携させると実際どのようなメリットがあるのでしょうか。それは、Statusbrewプラットフォーム上でHubSpotの連絡先とソーシャルプロファイルをリンクさせることが可能になることです。エンゲージでは、数多くのソーシャルプロファイルから日々メッセージやコメントを受信します。これらのソーシャルプロファイルは、ブランドの顧客、消費者、または今後顧客になるかもしれない潜在的なオーディエンスです。そんな彼らのソーシャルプロファイルの情報をStatusbrewのエンゲージ内で、HubSpotの既存データにリンクする、またはデータを新規作成することで、顧客データを格納することができます。そしてHubSpotのダッシュボード上で顧客データを一元的に管理することができ、よりパーソナライズされた効果的なマーケティング活動を行うことができます。
HubSpotをStatusbrewプラットフォームに追加する
まずは、StatusbrewにHubSpotを連携するところから始めましょう。
Statusbrewホームから、設定を開きます。
インテグレーションを開きます。
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アプリケーションリストの中からHubSpotを見つけ、右側の管理をクリックします。
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画像右上のアカウントを追加をクリックします。
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こちらのページにリダイレクトされます。HubSpotのアカウントを新規作成する場合は上、既存のアカウントを連携する場合は下をクリックします。
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新規作成後、または既存アカウント選択後、こちらの画面でStatusbrewを選択し、アカウントを選択をクリックします
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この画面の下部にあるアプリを接続をクリックします。
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StatusbrewとHubSpotが連携されました。
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HubSpotの顧客データ(連絡先)にリンクさせる・新規作成する
連携が完了すると、HubSpotの顧客データやチケットをStatusbrewのエンゲージで管理することが可能になります。エンゲージで受信したメッセージやコメントの送信元のソーシャルプロファイルをHubSpotの顧客データにリンクさせることができます。
エンゲージの会話を開き、画面右上の会話の詳細をクリックして、詳細を開き、下にスクロールするとStatusHubのセクションがあります。
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1. 顧客データ(連絡先)が既にある場合
Statusbrewは自動的にHubSpotの顧客データ(連絡先)から、該当するものを探し出します。HubSpotの既存顧客データに一致するものがある場合は、そのデータを表示します。アイコンをクリックすると、複数ある候補が表示されます。該当するものであればリンクをクリックして、顧客データ(連絡先)とオーディエンスを連携させましょう。
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2. 顧客データ(連絡先)がない場合
既存データがない場合は、顧客データ(連絡先)を新規作成します。アイコンをクリックして、以下の画面で連絡先を作成をクリックします。
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以下の画面が表示されます。顧客データ(連絡先)を入力して作成をクリックします。
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顧客データ(連絡先)はリンクさせた後、いつでも編集やリンク解除することができます。