こんにちは、ソーシャルメディアメッセージングを使ったマーケティングのエキスパート、Statusbrewです!
私たちはソーシャルメディアを使った「メッセージング」マーケティング、ソーシャルメディアエンゲージメントについて日々幅広い知識をみなさんにシェアしていますが、本日は
LINEってソーシャルメディアなの?
ということから、
LINEとほかのソーシャルメディアチャネルを統一して顧客管理をするメリット
、その方法についてご紹介します。
LINEがソーシャルメディアか?
答えは「はい」です。

WhatsAppと同様、LINEはユーザー間の「会話」のために作られたので、ソーシャルネットワークというソーシャルメディアの主要な特質の一つを備えているためです。
またLINEはソーシャルメディアのテキストメッセージングマーケティングに適していることから、ソーシャルメディアマーケティングの戦略をほぼ全て使えるといっても良いでしょう。

ソーシャルメディアにおけるマーケティングファネル
LINEはソーシャルメディアのマーケティングファネルにカスタマージャーニーを置くことができるだけではなく、リードインから顧客との関係性を維持するためのエンドトゥーエンドツールとして最適です。
そんなLINEマーケティングですが、もしあなたがInstagramやTwitter、YouTubeなどの他のソーシャルチャネルもマーケティングとして利用している場合、必ずすべてのチャネルを一元管理することをお勧めします。
LINEマーケティング戦略のために顧客のインサイトを多角的に得る
より多くのマーケティングチャネルを「ユーザーがいつでもブランドに声をかけられる」窓口として開きましょう。
つまり、LINE、Instagram、Twitter、YouTube、Pinterestとユーザーがいつでもどこでもあなたのブランドとコミュニケーションをとり、そのユーザーからのアクションを一つの場所であなたが受け取り、次のマーケティングアクションを取れるようなツールを導入しましょう。
基本的にどのような商品やサービスでもウェブサイトに誘導 → ウェブサイトでのユーザーからのインタラクションをリードとする場合が多いかもしれませんが、実際にはほとんどのユーザーは、あなたのウェブサイトよりも圧倒的にInstagramやTwitter、LINE上での潜在時間が長いため、DMやLINEメッセージでお問い合わせを受け付けています、と力強くうたった方が良いでしょう。
LINEとその他のソーシャルチャネルを見ることは、メッセージの種類と内容を見極めるのにまず役立ちます。

Statusbrewのソーシャルメディアエンゲージメント管理ツール
いつ
誰から
どの商品やサービスの種類に対して
どのような種類のクエリ
が、受け取るソーシャルチャネルごとに異なるかを常にトラッキングしましょう。
LINEを含むすべてのソーシャルメッセージからのデータを分析することで、ブランドに対する消費者、ユーザーの評価が一目瞭然になります。
Instagramでは絶賛コメントばかりかもしれませんが、実際には直接ユーザーのクレームを受ける他のチャネルがあったりすることはないでしょうか?
ブランドとしてソーシャルメディアを運用していると、いつでも投稿やメッセージの両方に即座に返信できます。 ブランドの評判を維持し、危機の影響を最小限に抑えるには、迅速かつ正確な対応が必要です。
メッセージの"トーン"をチャネルごとに試せる
ソーシャル上で集客する、ブランド認知を高めること = 一方的な発信で終わらないことが最も成功の秘訣です。
ソーシャルメディアでカスタマーサポートや接客ができるブランドはソーシャルメディアマーケティング市場の最前線に立っています。ブランドにいつでも関われるとコミュニティが育成され、ブランドへの「忠誠心」を育んだり、よりメッセージを深く伝えていくことができます。
ソーシャルチャネルごとに、顧客に対するトーンが異なるのでは無いでしょうか?チャネルによっては、動画や画像などのリッチメディアを添付したりできるので、より視覚的にユーザーに訴え、ユーザーとの距離が縮まります。
さらに、すべての顧客接点にわたってデータを統合することで、顧客体験が向上し、チームのワークフローが合理化されます。
StatusbrewのようなLINEとそのほかのチャネルを連携し、ソーシャルメディア接客と分析を行いませんか?